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- 2012/2/5 20:15
- その②
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- 手術の前日夜9時から絶食。手術は1/31の午後12時45分からなので、飲み物は当日の朝9時まで良いとのこと。足の中にチタンを入れてボルトで何十箇所を固定する為に、予定では骨折一カ所につき1時間なので最低3時間はかかると聞きました。全身麻酔なので効きやすくするためにまずお尻に筋肉注射、次に背中に何本か下半身麻酔の注射、そして口にマスクを当てて全身麻酔。それから手術の間ずっと寝ていたのでもちろん記憶はない。
病室に戻ったのは午後6時だったので、結局手術は5時間かかったと聞きました。まだ麻酔が完全に切れてなかったので視界はぼんやり、声もはっきり聞こえない。身内が帰ったのはなんとなく分かった。
手術後は左腕に自動血圧計?をつけて定期的に計測。右腕は点滴。口には酸素マスク。背中には痛み止めの薬を入れるための管が刺されている。当然身動きもできない状態。
とにかく眠いので、物音で目が覚めてもすぐに寝る、という繰り返し。
17時間寝て、起きたのは翌日の朝6時でした。
痛み止めのおかげで足の痛みは少なくて一安心。
とりあえず手術も成功したみたいで、後は化膿止めの点滴や外部からのばい菌が入らないように気をつけて少しずつリハビリして足が動くように努力していく生活になりました。
地面に足をついていいのは最低でも術後一ヶ月半らしい。
術後三日目で尿道の管を抜いてもらい、それからは車椅子で自分でトイレに行けるようになった。
そして同時にリハビリも始まった。
バランスボールを使っての足上げや腰を浮かしたりひねったりする運動や腹筋など20回を2セット。最後は足の指を使ってのビー玉拾い。←これが一番つらかった
土日はリハビリがお休みなので自分でベッドの上で頑張りました
明日は術後初めてのCT撮って、傷の具合も見てもらって結果が良ければお風呂に入れてもらえるらしい。
今の悩みは、たくさんいる看護師さんの中に点滴の針を刺すのが苦手な人が何人かいて(私の血管は細くてどの場所も見つけるのが難しいって理由もある)失敗されるたびに薬が漏れて激痛がかれこれ四回は失敗されてるんじゃないかな?整形外科病棟の看護師はヤブが多いのか??
外来の看護師さんにやってもらいたいくらいです
- 手術の前日夜9時から絶食。手術は1/31の午後12時45分からなので、飲み物は当日の朝9時まで良いとのこと。足の中にチタンを入れてボルトで何十箇所を固定する為に、予定では骨折一カ所につき1時間なので最低3時間はかかると聞きました。全身麻酔なので効きやすくするためにまずお尻に筋肉注射、次に背中に何本か下半身麻酔の注射、そして口にマスクを当てて全身麻酔。それから手術の間ずっと寝ていたのでもちろん記憶はない。