†下松町†さんとモバ友になろう!
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- 2009/8/7 2:28
- 汗臭い俺達の町
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- 『汗臭い俺達の町』
作詞 BEAR MAN
作曲 BEAR MAN
薄暗い秋の夜明け 揺れ動くまといの影
お日様が顔を覗かせたら いざ歩きだせ
まちわひだドラマの始まり 清めた心と身だしなみ
男前に決めたねじり鉢巻 掛け声共に揃う足並み
俺らの法被をなびかし ドッーと押し寄せる人の波
気合いに包まれた街並み 目を覚ます俺達の街
潮の匂いのそよぐ風 乗せてくかすれた声
額にキラリ光る汗 今日こそは日本晴れ
もっともっと走りぬけ 燃え尽きるまで
今日は年に一度のお祭り騒ぎ、汗臭い岸和田の町
伝統を引き継ぐケヤキの宝
先祖から大事にしてきたから
俺らの魂と体で、傷付けず守りぬくからな!
事故なく怪我もないことも祈願
勝ち負けじゃないけど俺らが一番
やりまわしは熱い男が一丸となって命一杯力を出す
沈み行く太陽を背に 激しく鐘を鳴らせ
オレンジ色にキラリ光る目に 映るそのお前の笑み
もっともっと声を出せ 声がかれるまで
ほんま今年も一番のやり回し、見せてやれ俺達の町
仲間を思いやる気持ち、誰にも負けへん強い気持ち、人を敬う気持ち、
一度限りの大事な命、それもこれも祭りが教えてくれた
oh~oh~
もっともっと太鼓を鳴らせ 心に響かせ
今日は年に一度のお祭り騒ぎ、酒臭い岸和田の町
もっともっと走りぬけ 燃え尽きるまで
今日は年に一度のお祭り騒ぎ 親父も愛してきたこの町
夜はちょうちんの灯り 手を引かれる子供達
お前達もこうして大人に なっていくのだろ
- 『汗臭い俺達の町』