はるるさんの日記

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- 2014/10/19 0:50
- 潔く柔く
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- いくえみ綾のコミックを実写化したラブロマンス。長澤まさみ、岡田将生がふんし、波瑠、高良健吾らが脇を固める。新城毅彦監督
  
  高校1年生のカンナ（長澤まさみ）は、思いを通じ合わせていた幼なじみのハルタ（高良健吾）はある日亡くなってしまう、そのショックでカンナは…。
  
  時はたち、映画宣伝会社で働くようになった彼女は、出版社に勤める赤沢禄（岡田将生）と知り合う。何かとぶしつけな言動を繰り出してくる赤沢に憤慨しては反発するカンナだったが、意外な優しさを見せる彼のことが気に掛かるようになっていく。心の距離が近づいていく中、カンナは赤沢にもつらい過去があったことを知ってしまう。
  
  だいたい、漫画の映像化は酷いのが多いですが、この映画は原作の雰囲気を頑張って再現していました。
  
  まぁ、たしかに長澤まさみさんたちの、中学生役は酷かったですが、あんな中学生いるかー！って思いました。
  とくに、高良さん…(((^_^;)別に若い違う俳優たちでも、良かったと思う、このシーンでかなりマイナスになってしまいました(￣∇￣*)ゞ
  まだ『ひだまりの彼女』のが良かったかなと、子役の女の子がめちゃ雰囲気が似てました(*≧∀≦*)しかし、話は何倍もこっちのが良かったですが( ＾∀＾)
  
  映像で観たらつくづく重い話だなーって思いました、原作は絵柄が可愛いからか、重い話をフワッと描いていて読みやすいんです。
  切なくて悲しくてやるせない話なんですが、胸キュンも沢山あります( ´△｀)
  今ちまたでは、いくえみ男子とか言って流行ってるみたいですが(//∇//)岡田くんの禄は良かったです(^-^)
  池脇千鶴さんの演技がさすがで、ダントツに光ってました。娘役の女の子が可愛いかったです(^-^)
  
  （後、長澤まさみちゃんは確かに可愛いんですが、カンナはもっとか細いかなって、まさみちゃんは背も高いしガタイが意外といいから、ちょっと違う気がする(￣∇￣*)ゞ）
  期待せずに観たら、なかなか良かったです、いくえみ作品の雰囲気は出てました！