Mr☆Gasperdさんとモバ友になろう!
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- 2011/2/22 7:48
- もぉちもぉーち
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- 「こちら地球星
シロ隊員
応答どぉーじょー。」
「青天の霹靂」を読んでみた
トータル面白かった
うん…。
前作よりも、
少し現実離れしたような内容になっていた
内心「えっ(笑)??」
とは思ったが、
まぁ気にせずことをこなした(笑)
比較的、劇団ひとりの本は読みやすいんだな
まだ二作目だが(笑)
芸人ならではと言えよう面白い表現が、
あちらこちらに威張らずシュールに潜んでいる。
脇腹をソフトにこちょぶられるかのよう。
不覚にも鼻で笑ってしまうことが多々ある。
あっぱれ。
でも、
読みおわった頃に
ふと思う。
自分はどっかで
「『劇団ひとり』
という作家」じゃなく、
「芸人『劇団ひとり』」
がかいたものなのだと、
少なからず頭の中にあるのかもしれんな
これは失敬失敬
なんかそのシコリ的要素な考えが
どっかでハンディキャップを生んでんのかもな
これまた失敬
かの有名な某ミュージシャン
「郷ひ〇み」は、
女性タレントに
「郷さん若いですねー」
と言われた際に
(郷氏は)「歳の割に若いと言われるのは僕にとってナンセンスなんだよね」
的なことを口にしていた。
郷氏恐るべし。
まぁ要するに
「芸人の割に良い作品を生むんですね」
じゃ話にならんっちゅーことじゃな
「非常に面白い作品です。ですが、
芸人の域を越えてらっしゃらない」なんて言われた日には、
悲しみのあまり
執筆活動に専念できんな、
わからんけど(笑)
でも、
これは致し方ないことなんだろうな。
だっで現に今、
芸人としても売れていると思うし、
よくテレビで見かけるので、
テレビに出ている以上は
その考えはつきもので、
煙のように
いくら手で振り払っても、
逆に振り払った手に余計にまとわりついてくるほどのものなのだから。
その点、
少し前に、
「執筆活動に専念する」
と言って引退された
某有名俳優「水嶋〇ロ氏」はそれを懸念視しなくていいからな。
知らんけど(笑)
眠たくなってきたので
ボチボチこの辺で終わらせるけど、
そういう意味で
今後の「劇団ふたり」には
取り敢えず頑張っていってほしいものですな。
追記、
2作とも主人公の顔が
「ひとりさん」になるのは
おれだけかな??
おやすみ
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