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- 2011/6/17 1:13
- 予想以上！げにおかしきは株主総会
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- 阪急阪神ﾎｰﾙﾃﾞｨﾝｸﾞｽの株主総会。
ﾀｲｶﾞｰｽが不振の年は質疑応答の際に経営陣や球団首脳陣に厳しい発言が飛び交う。
今年は無策無能な首脳陣に痛烈なる批判が予測され、それを和らげるために『ﾀﾞﾙﾋﾞｯｼｭ退治』が切望されていた程。
日ハムに僅差で連勝し、ﾀﾞﾙﾋﾞｯｼｭに負けを付けたが、質疑応答は大荒れだった様子。
首脳陣の采配、無策ぶりはもちろんのこと、金本の守備レベルからｵｰﾅｰ辞任要求まで。
特に監督には
『ﾍﾞﾝﾁでの表情が気に入らん』
『試合後のコメントがなってない』など、まさに坊主憎けりゃ袈裟まで憎いというトコか。
果たして読売新聞や中日新聞の株主総会でも同様な質疑応答がなされるだろうか？
往生際の悪い総理大臣には内閣不信任しかなく、バカな監督、ｵｰﾅｰには株主総会しかないのね（笑）
４月から日記に書いていた平野ｾﾝﾀｰ、関本ｾｶﾝﾄﾞに城島の休養がなされた途端ﾁｰﾑが浮上。
監督が
『借金返済したら辞任する』
『必ず今期限りで辞める』なんて約束した？からの浮上かも。
最近６試合を５勝１負だが、殆ど采配不要の勝利。
関本、藤井の泥臭いしぶとさが光る。
そして芽生えた厳しい競争原理。
金本、城島を下げればこそだ。
ちなみにオリ岡田はとっくに実行してて、借金返して３位。
『監督おらんでも勝つからスタメンはこいつの決定で決めよう』という密約が出来たと信じて、今年も応援開始しようかと株主総会で思いました。
質問した年配の株主さんは50年以上に渡る熱く深く激しい愛情。
配偶者はもちろん、家族以上のものだ。
見習って拗ねることなく応援しなくてはと感じ入ったわけです。
けど監督ｵｰﾅｰの辞任は絶対であることに変わりは無い。
- 阪急阪神ﾎｰﾙﾃﾞｨﾝｸﾞｽの株主総会。
