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- 2010/6/15 16:22
- 介助員
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- さてさて今日は久々に副業の話をしましょうか。
※半分、憂さ晴らしです。
かれこれ1年8ヶ月くらい母校で中学生の相手をします。
まずこの仕事のきっかけは友人が中学校に行きたいがために、付き添いという形で中学に顔を出したことから全てが始まった。
先生に現状を話したら仕事を頼まれ、押しで負けて仕事を始める事にしました。
では「特別児童臨時介助員」とはどんな仕事か？
噛み砕いて単純に話せば、生涯を抱えた子ども(俺は中学生)に勉強や生活指導をしながら、普通の中学生と一緒に中学校生活をenjoyさせるということです。
世は基本を叩き込んで、他の中坊にあまりハメられないようにすればそれでよし。また「臨時」ということなので「定時」と違ってアルバイト的なポシジョンなのさ。給料は公務職なので●●市民の税金から。
とまぁこんな生活を少しやっているのだが、今年度から障害児の人数が減ったので今は普通のクラスにも顔を出して勉強を教えたり、生活指導をしたりしてます。あと学校行事にも行く事も…。
最近クラスも馴染んできたという事で通常クラスで問題児が誕生しつつあります。授業中そのクラスや子どものの見張り役を担う事になったけど……会話が半端じゃないですw
教室での見張り中のこと、とうとう生徒がうざいと思ったらしい。
「先生帰ってよ～、なんでまた来るんだよ～、あ～うぜうぜ」
(あーぁ、○○くん、また何か言ってるよ(呆れ気味))
うるさいのでその子に近付いてみた。
「先生、お願い！帰って!!」
(帰りてぇけどー先生の命令でここにいるからなぁ)
『めんどーいw』
「はぁ!?てめぇ!!なめてんのか!!?」
(おw怒った怒ったwwナメてるも何も、コイツ相手に本気出してもなぁ)
『うん。なめてるよ(^ヮ^)』
(だって、コイツを怒らせるの楽しいから)
「あ～!!(怒)先生に言ってこいつを追い出してもらおう～!!」
『別にいいよ』
(だってバイトだから～w首を切られる覚悟で偽者公務員をしてますからw)
そして男の子は机を叩き始めて不完全燃焼しました。
まぁ一応、担当の先生に生徒が俺に敵意を剥き出していることは報告したので、対応の仕方を少し変えました。
にしても…俺を挑発相手にしちゃあかんよw火に油を注ぐことになるのに(笑
そして通常学級が落ち着き、今度からこころの相談室の生徒とも交流が始まるから楽しみだゎい。
- さてさて今日は久々に副業の話をしましょうか。
