はぐれメガネさんとモバ友になろう!
日記・サークル・友達・楽しみいっぱい!
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- 2007/3/28 20:15
- 第13話「女友達って、アリエマスカ」
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- 「今日帰り送ってってよぉ~♪」
自分「ま、まだ免許とりたてじゃん!?
送って行った後遭難しちゃうがなぁ(´ДÅ)」
「だいじょうぶ、何事も練習だよぉ(≧∇≦)/ 」
自分「はぁ…」
この方、大学の同級生
生粋の「女友達」
自分の今までの言動を見れば
(¬ー¬)アヤシクネ…?
ホントは…もんもんとしてたんじゃね?w
とかね、
大きな誤解をされるかと思いますが
このヒトとはとにかく
「くっつかず、離れず」
しっかり友達をやれてきた、唯一の女の子かな、と。
時はさかのぼって、大学一年の春―
友達と2人でテニスサークルの飲み会に参加。
自分と同じ学科のヒトなんか
ほとんど覚えてないような、そんな時期だったので
向こうから声をかけられなければ
ど☆スルーだったでしょうねw
「あれ?Kもこのサークルはいるのぉ?」
…っと、
ふ~あ~ゆ~?(ヒジョーに失礼w
自分「あ、っと、学科のヒト…だっけ?」
「前に新歓で飲んだじゃぁ~~~ん(怒」
このヒト、通称「あねご」といいまして、
歳は…タメですw
自分が「あねご」と呼び続けたせいで、
自分を弟のように扱う、
いわゆる
「刷り込み式」なヒトですw
↑
生まれてきたヒナドリが
一番最初にみた生物を母親と思い込む…みたいな?
(;;;゜Д゜)インプリンティング…。
とにかく、ミョーに気が合う。
理由は…
お互いAB型だからか…(ぇ
ところが、やっぱり自分は単純にて単細胞で(泣
「気が合う=付き合う」
こんな等式が成り立ってて、
まぁ、特に何か意識してたわけではないけど
もし、互いに好きなヒトがいなければ…
ホントはどうなってたんでしょうねぇ?
そんなある日
あねごを含め4人くらいで飲んでたとき
あの時のあねごのヒトコトは、
おそらく一生わすれないね。
ずっと当たり前のように脳に焼き付いていた
「等式」が…
自分の中の常識が、崩れ去って
なぜかすっきりした。
このヒトコトに、守られたのかもね♪
「これからの大学生活…」
「ず~~~っと友達でいようね♪」
- 「今日帰り送ってってよぉ~♪」