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- 2015/5/6 3:46
- 被災地
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- 久し振りに日記を書きます。
5/4の朝から福島のいわきに向かい、翌日富岡町に行きました。
今回の目的は4年経った被災地(福島)の状況と原発付近はどうなっているのか、自分の目で確かめたく私を含め3人で行きました。
その途中Jヴィレッジがあり警備で厳重でした。
道はガラガラでしたが、警察のパトロールはガチガチでちょいと威圧感を感じながらも富岡町に到着しました。
まず津波どんだけ酷かったのか目の当たりにしました。
ほとんどの家は倒壊寸前で立入禁止。
すぐ側には慰霊碑もあり除染作業をしていて立入禁止。
また除染作業をした草や作業服が黒い袋に沢山詰めてあり数え切れないくらいありました。
また海の近づいた時、風向きが変わるたび聞き慣れない音が聞こえ、友人に引き返そうヤバイと言われましたが、私はお構えなしに写真を撮ってました。
写真を取り終え今度は大熊町に向かいましたがその途中、看板にここから先、歩行者、軽車両、自動二輪車立入禁止。
高線量の為制限。
異常なまで警備でした。
だが私がここから先恐怖を覚える事になります。
浜通りを車で通過中、街灯は無く町に侵入できないよう両サイド柵がされていて所々高線量侵入禁止の看板、車を止めて降りる事ができませんでした。
ゴーストタウンとかした町と柵の量を見て仲間の1人は鳥肌を立てていました。
今回の事で自分の立ち位置を理解できた気がします。
いかに自分が安全なところにいてマシな暮らししているのかを。
原発が1日も早く解決を願います。
- 久し振りに日記を書きます。