X‐MEN∬隊長さんとモバ友になろう!
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- 2014/7/16 14:00
- ふでおろし(改)
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普段から真面目一徹である彼、
上坊衛(仮名)からの突然の相談に戸惑いを隠せなかった件。
「風俗の世界へ同行してほしい」
その昔にも述べた通りではあるが
痩せ体型に眼鏡、現在は41歳といい歳になったものであり引き続き未婚、酒もタバコも必要なく、マジメ過ぎが裏目に出る日々を過ごしている。
ポイントは未経験である事。
道中にコンビニへ寄ってほしいとの要請があり。
しかし何も買った様子が無いので問いかけた。
「いや、臭かったらいけないかと思い洗って来たんだ」
『?』
繁華街に到着し車を停めた・・・生まれて初めてのタバコに激しく咳き込んでいる彼に対し、少しのイタズラ心が芽生えてしまった。
「お店の女の子に※※※をしてもらったら大きな声でハッキリと気持ちを伝えるのがこの世界だ」
彼 「ああ・・・勿論それは確かにだよね」
待合室にて彼が呼ばれスターウォーズのロボットみたいな動きになってるのを見て必死で我慢する。
カクカクしながらその場を去ってゆき時間が経過したその時
『あああぁぁぁ気持ちえ!あぁぁぁ気持えぇ!』
待合室にクスクスと笑う声が広がる
タバコが一箱無くなった頃に彼が出てきた。
帰りの道中は無言が続き…
私のイタズラ心に再び火がついた。
「勿論だとは思うが、まさかとは思うけど念のために確認しておくけどさ
女の子のアソコを舐めたりしてないよな?」
彼 「あぁ!勿論だよ…そんな事するもんか・・・」
「なら良いよ、女の子のアソコには凄い菌が繁殖してるからな」
と、数分ほど経過して彼に異変があらわれた
『かああぁぁ!かああぁぁ!かああぁぁ!!!』
どうした上坊衛?
上坊衛『いや別に・・・コォォー』
私は通り過ぎるネオンの光景を見詰めていた
舐め回したんやな…
コォーコォークオワァ
『かぁあああぁぁぁ---っ!!!ペッ』
本気で嫌になってきた
ー完ー