睡魔マケルさんとモバ友になろう！
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- 2010/7/22 23:18
- 社長さんとメシ
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- 昨日は知り合いの社長さんがお食事に連れて行って下さいました。
先方はお車だったので俺だけ飲ませていただいて恐縮でしたけども。
五十代の偉い人が二十歳そこそこの若造レベルまで目線を下げてお話しして下さるのはありがたい限りです。
俺もあんな風になりてぇなって思いますよ。社長さんと北方けんぞう先生に対する気持ちは同等です(笑)
一番盛り上がったのは社長さんの好きな小説が偶然にも俺が最近読み始めたものだとわかった時でした。
柴田しょう先生の『されど(以下略)』なんですけれどもね。
嵐の櫻井さんのお名前は先生に肖って付けられたそうだと話したら「これは若い人にも話せるね」と思いの外いい反応が。
ざにおた的マニアック知識も時には役立つものですね。うぃきぺさんありがとう。
小説自体はまだ二章目までしか読んでいないとした上で感想をお伝えしました。
昭和中期と現代の若者では世の中に対する温度が全く違うように感じる、などと。
社長さんは七十年代を生きてきた方ですから、その時代の学生運動の様子を教えて下さいました。
日常会話で「火炎瓶」って単語を口にしたのなんて人生初かも……いや、でびるまん読んだ時以来だな←
ところで俺は先月、起業したいとほざいてたわけですけども。
社長さんにはパン職人か小説家になることを勧められました(笑)
まあ何にしろ「君の人格ならきっと上手く行く」と言っていただけたのは嬉しいですね。
お世辞だったとしてもそんな風に評価していただけることなんて中々ないので喜びたくもなりますとも。
一億くらい持ってたらうっかり鵜呑みにしてパン屋営みながら小説大賞に応募しちゃうとこですよ←
- 昨日は知り合いの社長さんがお食事に連れて行って下さいました。
