まくらの。さんとモバ友になろう!
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- 2011/9/23 22:10
- 真実はいつもじっちゃんがまるっとお見通し
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今日は久々に機嫌がよかったので「ふぁっきんじゃっぷ!!」とネイティブに叫び玄関から飛び出した。フットワークは面白いほど軽く2mのカマキリとだって戦えそうなほどだった。最近は家に引きこもって本ばっか読んで活字中毒で明朝体ハイになっていたのでたまには外の景色でも眺めてゲシュタルト構築しなきゃなのだ。つまりは機嫌がいいということ。そんな夜はあの道を通る。産業道路と五合橋線を繋ぐJR線沿いの道。この道にはきっと呪いがかけられている。通るとテンションがむいむい上げられて歌って踊りたくなるのだ。実際今日通っても爆笑しちゃうくらい楽しくて踊りたくて溢れちゃいそうだった。もう少しで阪神尼崎駅まで行ってハレハレユカイを踊ってしまいそうなほどに。振り付け知らないけど。ていうか曲も知らないけど。アニメも数話しか見てないし。ちなみに阪神尼崎駅横の商店街ってのがハルヒのアニメで出てくる商店街のモデルだとかでみくるみらくるとかなんとかよくわかんないけど、商店街のアーケードの天井にはみくるちゃんのロボ人形がぶら下がっていてゆっくり商店街を行ったり来たりしている。しかし尼崎にはヤンキーしかいないのでそれを観光に来たオタクたちはそのヤンキーにことごとくみくるみらくるされて泣きながらの帰宅となるので注意しなければならないのだ。
もちろん、半分以上は嘘だ。
実際は、テンションが上がって家を飛び出したはいいけど調子に乗り過ぎて自転車の運転を過ってしまい、ハンドルがアバラにえぐりこんだ。泣きそうなくらい痛かった。折れたかと思った。それでも誇れるところは、そんなプチ事故で痛い目に遭っておきながら、自転車で転倒しなかったことだ。自分の自転車テクはなかなかなのだ。アバラにハンドルがぶつかったのに自転車が転ばなかったのが自分でも不思議で仕方ない。ハイになっていたとはいえ果たしてどんな運転をしていたのだろう自分は。と思いながらアバラを抑えながら自転車を押してとぼとぼ帰る夜の道はとても虚しく、寂しく、自分はしくしく。いなかっぺ大将みたいに涙がアメリカンクラッカーのようにぶつかり合って夜の静寂に良い音色を響かせるのだった。
後半は嘘だ。面倒になってきたのだ。
そんで部屋のおかたづけをして、これは高2のときの国語のノートの落書き。
意味はわからないし、日記に載せる意味もわからないし、この日記の意味もわからない。