シャニ・アンドラスさんとモバ友になろう!
日記・サークル・友達・楽しみいっぱい!
-
- 2013/5/24 10:26
- シャニとフォビドゥンの出会い(ペナ覚悟)
-
- コメント(6)
- 閲覧(98)
-
-
- シャニ「う~~、トイレトイレ!」
今、トイレを求めて全力疾走している僕はブルーコスモス直属部隊に所属するごく一般的な生体CPUの男の子
強いて違うところを挙げるとすれば…MSに興味があるってとこかナ…名前はシャニ・アンドラス
そんなわけで国防連合企業体のMS格納庫にあるトイレへやってきたのだ
シャニ「!」
「…」
シャニ「ウホッ!いいG…」
そう思っているとそのGは僕の見ている目の前で徐にハッチを開け手を差し伸べて来たのだ…!
「乗らないか」
そういえば、ここは新MS開発をしている事で有名だった。なんでも、アズラエル財団傘下の国防連合企業体は初期GAT-Xシリーズのデータを基に後期GAT-Xシリーズを開発しているんだとか…
この機体…外見ちょっとワルっぽいGで名前はフォビドゥンと表示された。試作機で今まで誰も搭乗してないらしく、コックピットに入るなりシートに座らせられてしまった…
「よかったのかホイホイ乗ってきて。俺はコーディネーターだって構わないで禁断症状にしちまうんだぜ」
シャニ「こんなG初めてだけどいいんです…僕、フォビドゥンみたいな重装甲MS好きですから…」
「嬉しいこと言ってくれるじゃないの。それじゃあとことん廃人にしてやるからな」
言葉通りテクニシャンだった。身体への負担が大きく伝わってくる
シャニ「あ…うあぁ…」
「ん?もうかい?意外と早いんだな」
シャニ「ち、違う…実はさっきから小便がしたかったんです…格納庫に来たのもそのためで…」
「そうか…いいこと思いついた。お前、俺のシートの上でションベンしろ」
シャニ「えーっ!?シートの上でですかぁ!?」
「男は度胸!何でも試してみるものさ。きっといい気持ちだぜ」
シャニ「それじゃあ出します…」
シャー…
「この量じゃあ、相当ガマンしてたんだな」
シャニ「くっ…あまりに気持ちいいもんだから…」
「ところで俺の鎌を見てくれ。こいつをどう思う?」
シャニ「すごく…ニーズヘグです…」
「そんなのはいいからさ。このままじゃ収まりがつかねぇんだよな」ヒョイ
シャニ「あっ…!出る…!」
「なんだァ?今出したばかりなのに随分循環が早いんだな」
シャニ「ち…違う…!」
「何ィ!?今度はウ○コォ!?お前、俺をバキュームカーと間違えてんじゃねぇのか!?」
シャニ「しーまシェーん!」
こうして僕の初の新鋭機体験はくそみそな結果に終わったのでした
- シャニ「う~~、トイレトイレ!」