猫母さんさんとモバ友になろう!
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- 2015/3/7 12:34
- 空に帰ったうちの子は…
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- 振り替えれば猫が家に来たのは1996年5月のこと。
初めての猫は兄弟で、兄の薄茶しまのエム。
弟で白に茶しまの次郎。
それから3ヶ月後に旦那が拾って来た虎ジマのミ~♂。当時、だんご3兄弟が流行っていて、一番上のエム、自分が一番次郎、お母ちゃん大好きミ~の『にゃんこ3兄弟』と呼んでました♪
ミ~が病気で8歳の若さで旅立ってしまい…私はペットロスに陥りました。
家の中で付いて回って、寝る時はいつも一緒。
病気で立てなくなっても前足ではって私に付いて行こうとしました。
そんなミ~だったし初めてお別れした子だったから、胸の大穴はまるでブラックホール…。
エムも次郎も居るのになんなんだろうこの感じは…と思ったもんです。
それでも毎日は過ぎて行くし、やらなきゃいけないこともある…。
けれど気力が…。
外に出れば無理して笑って、相手に合わせて…上手く使い分けられていた二重人格に疲れを感じて、気がつけば持病持ちに。
そんなこんなで三年過ぎた頃、黒猫なら飼っても…と常々言っていた旦那をその気にさせる黒猫情報が知人を介して私達のところに。
早速、キャリーを持ってお迎えに。
胸に白毛の逆Vの字を持った雪と出会い、雪を除く三匹の子猫の中の一番状態の悪いチョビが目ヤニで見えないのに私の腕に張り付いたのが縁でうちの子になりました。
ブラックホールは二匹のお陰で、その日を境に無くなりました。
老衰で四年前にエムを。
去年に次郎を。
今年にチョビを見送りましたが、一番のペットロス症状を越えた事で、見送っても逆戻りにはならないようです。
ミ~ちゃんのお陰かな?
うちのミ~は亡き母が夢に出て来た時に『お前の猫は私の所にいるよ』と言って母が上で住んでる家で逢わせてくれました。
うちの空に帰った猫たちはエムも次郎も亡き両親が暮らす家に居ます。
私は時々、眠りの中で会いに行きます。
父が拾って来て私が面倒を見た犬たちも居ましたよ♪
- 振り替えれば猫が家に来たのは1996年5月のこと。