●ヒロパパ○さんとモバ友になろう!
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- 2011/5/24 20:56
- 子ウサギ その8 感動
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- 時間も気付けば朝の5:30でした
元気なベムとベロを見て50時間近く寝てない自分の体に睡魔が襲ってきました
先程来た後輩に昨日のことを話しました
そして予断を許さないことも伝えたら彼は
「自分が見ときますので少し寝てくださいよ、先輩の体が心配ですよ。なにかあったら絶対に起こしますから」と彼は私に言ってくれたので、その言葉に甘えることにしました。
床に就いたのが6:00だったでしょうか、疲れもあり安心感もありその時は珍しく直ぐ寝ました。
そして10:00に目が覚めました。
起きて直ぐに「A君、ベロとベムは元気か?」そう聞いたのに返事がありません。
ソファーに寝てるA君の姿を見て「使えない男だな」と思いつつベロ達を見に行きました
死んでました
ベムとベロは横たわってました
寝る前に元気になってたベロ
死ぬ気配もなかったベム
二匹とも息を引き取ってました
うさだん(人間で言うホットカーペットのようなもの)の上でベロが横になってました。大分前に死んだのでしょう少し硬くなってました。
ベムはベロと少しはなれたところでベロのほうを向いて横たわってました。まだ死んで間がなかったのか冷たくはなかったのを覚えてます。そしてベムはベロをずっと見てたのか、目が開いたまま死んでました。ベロは安らかに死ねたのか笑ったように見える顔で死んでました。
今思えば二匹仲良かったんです。
ベムに餌をやろうと取り出すとベロは訴えるように僕も僕も出してって一人になると落ち着かなかったのを思い出しました。反対の時も然りです。
餌をやり終えて元に戻すと確認するように二匹丸まってたのを覚えてます。
悲しかった
涙もでた
けどそれ以上に怒りが俺にはわいていた
後輩を叱ったのは理不尽かもしれませんが、自分が言った責任はあるとおもいます
最後を見とれなかったくやしさもありました
後悔もありました
睡魔に負け後輩の言葉に負けた自分が許せなかった
でも二匹は死んだ
それは変わることのない事実
また無知のせいで二匹を苦しめたのも事実
でもね、救いはベロが安らかに死んでたこと
笑った顔に見える死に顔
それが救いでした
安らかに眠ってほしい
腹いっぱい食べれなかったグロースとチモシーを一緒に入れて、いつもよりそってたように二匹一緒に埋めました
ありがとう
ありがとうってつぶやきながら
- 時間も気付けば朝の5:30でした