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    • 2012/12/30 22:30
    • 餅つきやったよ
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    • 師走の30日は妻の実家で餅をつくのが毎年恒例となっています。

      たいがい晴れが多いのですが、今年は珍しく本格的な雨降りで、屋根の下で行うことに。

      蒸し器でもち米をふかし、臼に移してこねたら手際良くついていき、ポリ袋に入れて伸ばす行程も、1年に1度のことであっても10年近くやっていると慣れてくるものです。

      つき手は純粋に肉体労働です。

      それに対し、返し手(←かりあげ地方では小手取りと呼んでます)は餅を端から中央に少しずつ伸ばしていく技術、餅の熱さで火傷をしない手際の良さ、つき手の邪魔にならないように中腰で左右に上体を動かす筋力など、様々な技術が要求されます。
      小手取り次第でつき手の労力や餅の仕上がり、保存性が変わってきます。

      そんな苦労をしても食べたいくらい、臼と杵でついた餅は格別です。

      最近の市販の餅もかなり良い味です。
      しかし、餅つき機で作ったものはそれ以上に美味しいのが食べてみると分かります。
      そしてちゃんとついた餅はさらにその上をいくんだと、私も経験して初めて実感しました。

      準備から後片付けまで含めると、とても自分がやりたいからとできるものではありません。
      皆で協力して出来るうちは、ずっと続けていきたいと思う行事です。

      《餅つきあるある》

      ・気がつくと衣服の色々なところにもち米が付いている

      ・臼や杵に残ってくっついている餅を少しずつ食べていると、けっこう腹にたまる

      ・小手取りはリズムに乗って楽しいのでずっと続けたくなるが、つき手は早く終わってほしいと思ってる

      ・「餅搗き」と漢字にすると、何か違和感がある

      ・マンガなどでよくある小手取りの手をついてしまったり、杵をすっぽ抜かすなんてことはほとんど無い


      掲載画像のつき手は義母、小手取りは義姉です↓


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