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    • 2014/9/7 14:25
    • 怒りを持続させない方法(続き)
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    • 以上の3つを理解できたら、怒りがわいてきたときにすべきことはただ一つ「自分の感情にだけ意識を向ける」です。


      ブッダは次のようにいっています。


      他人の過失を見るなかれ。他人のしたこととしなかったことを見るな。ただ自分のしたこととしなかったことだけを見よ。


      相手の言動に意識を向けず、自分にだけ目を向けるようにすると怒りは消えていくのです。相手の言動に意識を奪われると「あいつのせい」と怒りへの燃料補給がはじまってしまいます。そうならないために深くゆっくり呼吸をして意識を自分にだけ向けるようにします。


      自分が怒っていること素直に認めましょう。
      ここで大切なことは「怒りなんてはやく消えてしまえ」「こんなことで怒る自分が情けない」などというネガティブな気持ちは持たないことです。ネガティブな気持ちはそれ自体怒りですから、怒りに怒りで応えていることになり負のスパイラルから抜けだせなくなります。


      怒りをジャンル分けしてみましょう
      先に書いたように弱さが怒りを生みます。恐怖・嫉妬・損得勘定など、自分の怒りがどの弱さによって生まれたのかをゆっくり考えてください。


      ジャンル分けができたら、自分に語りかけます。「身の危険を感じて怖かったんだね」「他の人ばかりが評価されて悔しかったなんだね」「自分だけが損をしていると思ったんだね」「うまくできないことが悔しかったんだね」のように怒りの種類ごとに言葉をかけ、怒りを見つめてあげてください。


      ここでも決して弱い気持ちを否定せず、ただ事実を見つめるだけです。怒りは自分の居場所がわかれば素直にそこにおさまり消えていってくれます。


      以上の方法で日常的な怒りであればしずめることができます。少しでも怒っている時間を短くして、幸せな毎日を送りましょう。

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