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- 2016/7/28 11:21
- 白猫テオの先天性疾患
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- 以前の日記にも書きましたがテオは保護当時87gで生乾きの臍の緒がついており生後1~2日と推測。
一緒に保護された兄弟黒猫くまおと三毛のミケ子より4~50gも小さく育つかかなり厳しい子でした。
命を育むには命を削り心血を注ぎます。
人間も動物も同じですよね。
この辺は割愛しますが譲渡に至るまでには沢山の愛情を注ぐわけで。
でもそんな苦労話を全て胸にしまい猫の幸せだけを願い里親様に託す。
この繰返しの中…
テオは里子に出せませんでした。
生後2ヶ月母親からの抗体が切れる頃なので1回目のワクチンを打ちますが…
主に生ワクチン(毒性を減らした病原体)を体に入れて抗体を作るのが目的。
しかしテオは生ワクチンにでさえ重症化してしまい何度も生死をさ迷いその都度必死に連れ戻して来ました。
やっと1才を迎え成長を喜び噛み締めてたのですが先日のトチ君の風邪…
テオに伝染りまたもや重症化してしまいました。
やはりテオは生まれつき抗体を作れない程抵抗力がかなり低くこれから先も細心の注意を払い覚悟して成長を見守らなくては…と思っています。
白猫はそもそも突然変異(アルビノ)に近い。
特にオッドアイ(左右の目の色が違う)やブルーアイは成長過程で耳骨が落ち難聴もしくは全く聞こえない障害が多くあります。
くるねこサンの所の白猫兄弟も先天性の脳疾患があったり、わが家のテオもワクチンブレイク等先天性疾患持ちが多いのが白猫だと思います。
また純血種もそれに近い存在と知っていて貰いたいです。
次の日記にでも…
- 以前の日記にも書きましたがテオは保護当時87gで生乾きの臍の緒がついており生後1~2日と推測。