夏楓☆さんとモバ友になろう!
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- 2009/3/9 21:41
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- 『侍のくせに、変なバント使ってアウトとられるなよ』て野球見ながら弟。
『落武者じゃん』と付け足す。
自分の勉強不足で落ちたとしても、『落ち』て言葉に敏感になった私は、『落武者とかいうなよ』と言った
するとお父さんが笑った。
本気で気に入らなかった。
人が気にしていることを笑った。
『何で笑うの。』言うと
『思い出し笑いだよ』
『落武者て言葉が嫌いって言ってるじゃん。』
『ふざけんなよ。思い出し笑いだよ。違ったとしても、お前に文句言われる筋合いはねーよ。ばか野郎。』
声がマジになっていく。
『ふざけんなよ。謝れよ。』
だって、
あたしは
落ち ていう言葉が
嫌いなんだ。
謝った。
一応土下座はしないですんだ。
弟が落武者なんて言わなければ、泣きながらこんな文書かなくていいのに。
まだ文打つのが遅いのか、打ってる時、お母さんが部屋に来た。
謝った後、私は自分の部屋に逃げたのだ。
『今洗面所に父ちゃんいるから、声あげて泣いてると、ここまで来るよ。』
別に声あげて泣いてた訳じゃなかったけど、わかった。と言った。
こんな家
いつ怒鳴られるかわからない…
いつ謝らされるかわからない…
女は家事するためだけに住んでるとかいきなり怒鳴るような親父…
こんな家、早く出て行きたい。
- 『侍のくせに、変なバント使ってアウトとられるなよ』て野球見ながら弟。