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- 2012/6/16 1:44
- 【セブン(RX-7
)】の代わり
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- 毎度どぉも
今回は我が愛車【セブン(RX-7)】が
入院中に代車で借りた【FITチャン】と
(当然ながらクルマです
決してランドセルではありません)
【旧車乗り】にまつわるお話を
綴りたいと思います
先日セブンをcustomを兼ねた
修理の為、shopに入院させた際に
お借りしてたFITチャンは実に良く
出来てるクルマでした
弱冠ドラポジを決めにくいトコもありますが
(特にハンドルのチルト[上下],テレスコ[前後]調整が
付いてないのです)
それ以外はキビキビ走って
小回りが利いて何と言っても
セブンとの決定的な違いは
燃料計の針が『これ壊れてるの』って
位に動きが鈍いのです
(セブンではまず有り得ない事なので
真面目に驚きました)
今回お借りしたFITチャンに限らず
今時の【コンパクトカー(ヴィッツ等)】は
所謂『【21世紀生まれ】の優等生』な訳で
燃費や実用性といった『扱いやすさ』を
今時のニーズに合わせて作られてる…
つまり【20世紀生まれ】の我が愛車セブンは
逆立ちしてもかなわないクルマな訳です
そうなると皆さんが疑問に
思われるのが
『それが解っていながら
どうしてそんなクルマ(セブン)に
金かけてまで乗り続けてるの』
って事ではないでしょうか?
確かに今時のクルマに乗ってる人達から
見たら、自分も含めた俗に言う
『旧車乗り(昔のクルマを好んで所有してる人達)』と
呼ばれてる人達の事を理解するのは
正直難しいかもしれません。
ましてや相手に理解を強制する事も
出来ません。
ただ、これだけはハッキリと言えるのは
『今乗っている愛車の【代わり】が
勤まるクルマが無い』という
事実です
何故ならその人達にとって
自分の愛車は
『自分の【こだわり】を表現する手段』
であると同時に
『この世に自分の為だけに存在する
【俺special】』
なんです。
だからって訳じゃないてすが、
もし自分の周りに【旧車乗り】と
呼ばれてる人達が居たなら、その人が
自分の愛車と向き合ってる姿を
一度覗いて見ては如何でしょうか?
きっとその人の顔はとても幸せそうな
顔をしてるかもしれませんよ
- 毎度どぉも