ロッテ(*'-^)さんの日記

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- 2020/10/26 0:31
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- 私は一人ではない。色んなひとに支えられて今日まで生きてきた。後悔なんてしたくないし愚痴でお茶を濁したくはない。ただ毎日を楽しく有意義に過ごしたい。楽しいふりや感動したふりをするのが生理的に嫌いだし、無理してわかりあおうと歩み寄るのも得意じゃない。最新の情報だけに縛られたくはないし、俗な価値観だけで視野を狭くしたくもない。人生は楽しんで歓ぶためにある。不満や妬みや卑屈を溜め込むために生きるのは勿体ない。好きなことをして好きなことを楽しんで好きなことにハマる。それがその人の魅力になる。優越感と劣等感だけで生きていてもつまらない。自分が楽しめる人生の宝箱がないと何も産まれない。柔軟な感性や繊細なアンテナが新しい価値を切り開く。閉塞を打破し怨念をくつがえし弱さをまぎらわせ、ある種の強さを身にまとう。人間に必要なのは愛情だ。差別とは対極の愛情なんだ。寂しさに勝てる人間なんかいない。孤独をまぎらわせても虚しさしか残らない。前向きに生きれなくてもいい。無気力で人間不信でもいい。自分が寂しくない宝箱をちゃんともっていれば必ずや心は潤うと確信している。ただ綺麗な建築や景色や絵画を眺めても深く胸をつきさす一撃にはならない。ずっとずっと日記を書いてきて思うのは、自分が記してきたことにちゃんとした共感が得られたことが一番嬉しいことだ。たとえ否定でも筋が通った否定なら素直に嬉しいし、ちゃんとした反論なら全然大歓迎だ。私は特別な人間では全くないし、ただ自分を思ってくれるひとは大切にしたいし、軽々しく人を批評して決めつけたくはない。誰かに必要とされることがエネルギーになると思うし、知識を漠然と詰め込んでも楽しいという感情は全く湧かない。人間はやはり動かないと何かを掴むことはできない。努力したら報われるなんて安い言葉を使いたくはないが。楽しむ気持ちをもっていれば例えうわべの趣味でも視野が広がることはある。一度いらないものを大量に棄てて、本当に必要なものだけで部屋を満たし、その好きなものに囲まれた空間のなかで楽しさを追求していく。だれかの評価に飢えずにがむしゃらに好きなことを楽しんで生きていく。そこに今日を生きる真実がある。愚痴と恨みは今すぐに断舎離して嬉しいことだけにアンテナを張る。好かれたいよりも好きになること。そしてその好きを果てしなく高めていければたとえ何者かになれずとも光明はきっとみえる