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- 2009/8/31 11:26
- イモトアヤコ完走と還暦おめでとう
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- イモトアヤコ・・・かなり走ってたよね!!
久しぶりに「24時間テレビ」観たけど、完走できてよかったね。
時間内にゴールできればよかったけど、雨とかもひどかったし、しょうがないね!!
「イモトアヤコ」にあやかって、60年を駆け抜けた男『西川福男』の話でもしようかな
激動の昭和を駆け抜けた『西川福男』も、とうとう今年、還暦を迎えた。
いわゆる「団塊の世代」である。
その世代にして、身長180cmを超える長身で、「草刈政雄」のような甘いルックスが特徴だ。
その昔、昭和のみんなが好きだったものと言えば「巨人」「大鵬」「卵焼き」と言われていた。
そのなかでも『福男さん』は「大鵬」が好きだった。というよりは「相撲」が好きだった。
『福男さん』自身も中学時代は相撲部に所属していた。噂では同じ相撲部には「蔵間」がいたとか、いないとか。
そんなに目立つことが好きではなかった『福男少年』は相撲部でも、影の薄い方だったと息子さんに聞いている。
しかし、どうしても女の子にモテたかった!!
相撲では難しいと判断した『福男少年』は高校から、ラグビーを始める。
が、しかし思ったような成果がでなかった。
それならばと今度は高校卒業後、川崎市のビール工場に就職する。
都会へ行けば、なんとかなると思った『福男さん』だったが、世の中そんなに、甘くなかった。
結局、会社では「草食系男子」を集めて相撲で鍛えた腕力を見せつけるだけで終わってしまった。
その後、都会の空気に馴染めず地元、長崎へ帰ってきた。
みかん選果場に就職するも、あまりやる気が起こらず、サボっては「日活ロマンポルノ」ばかり映画館に観に行っていた。
しかし、このままでは駄目になってしまうと思った『福男ちゃん』は父親の紹介で下水処理場に就職する。
そこからのサクセスストーリーは凄かった!!あれよあれよと出世して、今では「最高責任者」になっている。
以上、駆け足で紹介した『福男ヒストリー』でした。
この話の協力者は『福男さん』の自慢の息子『ますみ』です。
『ますみ』の許可を得て、今回『福男さん』の還暦祝いの写真を載せています。
- イモトアヤコ・・・かなり走ってたよね!!