やちよのさんの日記

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- 2010/1/31 1:39
- 趣味について①
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- 今日で１月も終わりです。
  月日が流れるのが早く感じるのは老化現象なんですかね……
  気付けば24歳ですが…
  体は大人！頭脳は子供！
  真実はいつも一つ！
  名怪盗やちよの！
  
  最近怪盗してませんね…
  ちなみに名探偵コナ○ノで連想してしまうオープニングは数々の名曲揃いですが自分の中では必ず愛内里菜の恋はｽﾘﾙ、ｼｮｯｸ、ｻｽﾍﾟﾝｽが連想されてしまいます(笑)
  
  そんな僕ですが半年前位に没頭していた趣味がプラモデル製作です。
  去年ふと本屋さん立ち寄ったのですがそこは本屋というよりもプラモデルがメインで本はオマケといった感じのお店でした。
  分からず入ったのですがそこに展示されているプラモデルの完成度の高さに心を動かされたのが始めたきっかけでした。
  
  プラモデルはパーツを切り離して、塗装して、組み立てて、という工程を辿るのですが作業の９割以上は塗装の時間です。
  塗装にはかなりの手間と時間を費やしますがその分だけ自分の作品に愛着が沸いてきます。
  塗装は本当に凝っている人はエアブラシ等を使うのですが僕は全て筆で塗っています。
  その筆も爪楊枝の先みたいな本当に細い筆で丁寧に塗るからそれはもう大変です。
  その他にも色々使う道具があるのですが中にはファンデーションの様な物まであり、汚れ等を表現する為に使ったりします。
  一枚目の写真の黒くくすんでいるのは使い方の例です。
  
  そのぐらいプラモデルに没頭していました。
  自分の中での最高傑作は３枚目の車のプラモデルなのですが、見ての通りのかなりのミニサイズです。
  この車はもし塗装なしで組み立てたら本当に真っ白で全て白一色の車になります。
  この窓枠はワイパーや内装までも自分で塗らなくてはならないのです。
  ちなみに写真の作品は全て全塗装でプラスチックの色がむき出しになっている箇所は一つもありません。
  是非実物を見て腰を抜かして欲しいのですがこの苦労を分かってくれる人はいません(笑)
  熱く語りましたがやはりプラモデルは自己満足の競技で作っている時が一番楽しいものです。
  
  ちなみに今はプラモデルはやっていません。
  シンナーを使うので窓を全開にして作れる季節にしかできないのですよ…
  暖くなってきたら再開するかも知れません。
  しかしこんなプラモデルの講釈たれられて読んでて楽しい人などいるんですかね。
  どこまでも自己満足な日記でありました。