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- 2012/1/17 11:46
- 普通の日記
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- 前の日記のつづきですけどね。
まず、痴漢だと濡れ衣きせられたら、選択肢は2つあって、一つは自分は潔白だと証明してもらう為に警察が来るのを待つ、そんでもう一つが自分の身元が知れる前にその場から走って逃げるってのがあります
まずここでの選択肢で、その後の自分の人生が大きく左右される結果になります
では正解を・・・・・皆さん不本意ではあるでしょうが、もし、痴漢の濡れ衣をかけられたなら直ちにその場から走って逃げましょう
何故なら、まず一つに、警察が来てしまうと、潔白であろうが、無かろうが、容疑をかけられた時点で1週間ほど拘留されるらしいのです
この時点で普通に仕事をしている人などは、かなり厳しい状況です。そんで、仮にこのような状態になった場合は身内の方に会社に連絡を取ってもらい、「重病の為、入院でもした」ことにします。
また、この間のお見舞いなども面会謝絶などとして断固として断ること。
で、ここまでは凌げても、次にそれについての捜査をするのに、また2週間ほど拘留されるらしいのです
もう、この時点で会社に隠し通せるレベルを超えてしまってます。また、正直に話しても痴漢の容疑をかけられたと社会に公表された時点で、もうその人の社会的名誉自体が犯され、しかも100%の名誉回復何てのは皆無に等しいのです。
まず、この時点で会社は解雇でしょう。
しかも、ここの潔白自体の証明が難しいらしく、結局は根負けして、不本意でも此方側が相手側に示談金などを払い、結局は示談するという結果がほとんどらしいのです
そうすると容疑は晴れたものの、仕事を失い、お金まで取られる結果と代償としては大凡、大き過ぎるものを支払う結果になるのです。
しかも、その上潔白が証明された後でも悪イメージが残るという最悪なことになるのです。
後、余談ですが、現場で偽者でも第3者が出てきてしまうと、潔白でもほぼ勝ち目は無いということです
これはもう逃げるしかないですね
自分的には納得出来ませんが
- 前の日記のつづきですけどね。