Re:STANさんとモバ友になろう!

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    • 2012/7/10 3:40
    • 紅い瞳(仮)
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    • ■ひとりの妹を助けるために戦う、兄の話。
      ■妹は現代医療では治すことの出来ない、難病を患う。
      ■妹が生きているから、自分は生きていられる。妹がいなくなれば、自分の存在価値などない。
      ■妹の病気を治せるのなら、自らの命さえ差し出すことすらいとわない兄。
      ■しかし、現実は厳しく、命というものは二つにわけることが出来るものでも、他人に渡すことが出来るものでもない。
      ■しかし、そんな兄に救いの手が差しのべられる。
      ■その手に握られていたのは紅色の瞳だった。
      ■女がいうには、その紅い瞳を十二個集めれば、願いが叶うという。
      ■それこそ、人の命を蘇らせることも、不治の病を治すことも。
      ■兄は妹を救うため、紅い瞳の契約を交わす。
      ■紅い瞳の契約を交わしたものは、同じように紅い瞳の契約をしたものと、戦わなくてはならない。
      ■戦いの場は、現実世界ではなく、鏡のなかの仮想世界で行われる。
      ■鏡のなかでは、紅い色のローブを身に付け、大鎌を持って戦う。
      ■戦いに勝利すると、相手の紅い瞳を一つ奪うことが出来る。
      ■基本的にはその繰り返し。
      ■しかし、紅い瞳を手に入れれば入れるほど、生命力を奪われていき、弱くなっていく。
      ■戦えば戦うほど、自らの命が削られていく。つまるところ、契約したての新参者が最も強いということになる。そのため、瞳を複数所有する者はひどく姑息な手を使わざるを得なくなる。
      ■この制約があるため、今まで願いを叶えた者は一人もいない。
      ■いたとしてもその者は紅い瞳に生命力を奪われ、生きてはいないのだろう。

      ■むかし、「死神のあしおと」というタイトルで練っていたものを再案。紅い瞳に能力設定(発火とか再生とか)を設ければ体力は減っていくけど、能力でカバー的なのを入れていけば、個性が出るかな。まぁ、弱っていく主人公、最後の決め手は生命力ではなく、願いを叶えようとする精神力。みたいな話になるだろうから、能力設定はいらないような気もするけど。

      ■プラス、タイトル変更に伴い、死神の格好で戦う意味合いが薄れてくる。かといってラフな格好で戦うのもどうかなぁ、と思ってしまう。

      ■ダークソウル、仮面ライダー龍騎、などからインスパイア。あと逆どろろということになる。どうだろう。

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