新ベルセデスさんの日記

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- 2011/3/16 0:01
- 放射能…被曝富士山噴火
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- 東京では、通常の20倍以上の放射線量が検出されている。
  
  また、埼玉では通常の40倍以上の放射線量が検出されている。
  
  これは、福島県から風に乗って関東にまで放射性物質がきていることを示している。
  
  また、福島の原発からの放射性物質の飛散が、北に向かって１２０キロ飛んだのも事実のようである。
  
  すると空気中に飛散した粉塵を直接吸いこむ以外に、海に落ち、それを吸収した海産物が、放射性のヨードとなり、将来、甲状腺癌などを起こす可能性を否定できないのではないか。
  
  アメリカの支援部隊も危機を感じ撤退したという。
  
  また、放射性物質はアメリカにまで飛散するとか…。
  政府は、身体に影響はないと発表しているが、果たして本当だろうか。
  
  私は、その分野の研究者でなければ、専門家でもない。
  
  だから、人体にどのようにこれが影響するかはわからないが、放射性物質を浴びて無害であるはずはないであろう。
  
  なぜなら、その分野の研究者から以前、放射線を浴びると体内に蓄積され、排出する手段はないと耳にしたことがあるからだ。
  
  特に幼少期に放射線を浴びると、ガンになる確率はかなり高くなるという。
  
  本日、私の味覚が酸っぱい感覚にとらわれているのは気のせいであろうか。
  
  これは、被曝のなんらかの影響をもしかしたら受けているのではないだろうか。
  
  報道によると、海苔などのヨードを多く含有する食品を体内に摂取することが、放射性物質から身を守ることに効果的であるという。
  
  ※被曝を防ぐ方法
  
  原発事故による被曝を抑えるには、現段階では政府の退避勧告に従う。
  
  なるべく外出せず家にいる。
  
  家では窓を閉め、エアコンや換気扇を使用しない。
  
  外から戻ったらすぐ服をぬぎビニール袋に入れて口をしばる。
  
  外出時は濡れタオルで鼻と口を覆う。
  
  皮膚を露出しない服装を心がける。
  
  ;この日記を書いている途中、静岡と山梨を中心に大きな地震があった。
  
  富士山が近々、噴火しないか心配である。
  
  追記：コメントの中に不安を煽っているという方がいるが、事前に防衛策を講じるなどして少しでも被害を抑止できたら良いと考え掲載したものである。