☆＠小次郎☆さんの日記

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- 2011/2/5 20:37
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- 君とは素敵な出会いだったね…
  
  幼少の時、真っ先に近づいてくれたのは君。
  
  とってもやんちゃでとっても人懐こくて…
  絶対仲良くなろうねって我が家にやってきた。
  いつも笑っているようだった。
  いつも迎えに来てくれたね…恥ずかしながらでも付いておいでって…
  
  帰宅時、君は毛布にくるまれていて、ぬくもりが残っていた…
  元々心臓が弱かった君…　獣医に見せても麻酔が強すぎて、本人が保ちませんと
  さする事が精一杯で何もしてあげられなかった…
  苦しまなかっただろうか痛くなかっただろうか
  
  君は会話ができない、本当に家の家族として幸せだっただろうか汲み取ってあげられなかった…
  
  小次郎…
  うるさい馬鹿犬って言いつつも寄り添ってともに就寝、日々過ごしてくれていた君
  
  もう君の声は聞けないだろうか
  もう動くことはないだろうか
  
  静かな君を触ってみるが、いつもならちょっかい出すなってお返ししてくるのに…反応がない
  
  君の事だから…ら旋階段を早く駆け上がって行ってしまったんだね…
  
  おい小次郎お前なんか言ってけよ…
  本当は寝たフリっしょ
  
  腑甲斐ない飼い主でゴメン
  近くに居てあげられなくてゴメン
  
  小次郎平成２３年２月５日１８時頃享年１０歳
  パピヨン