リスミィさんとモバ友になろう!
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- 2012/3/26 2:21
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- 今日も娘との面会の日だった
雪のちらつく景色の中、娘を預けている乳児院に妻と二人で面会に行ってきた
(いまだ訳あって一緒には住めない状況が続いている)
本日の面会時間は3時間
短い時間だが家族3人にとってはとても大切な時間なのだ
最近の娘はつかまり立ちが始まり、低めの机なら上に乗ってるおもちゃもつかめるようになった
あおむけで寝ながらほ乳瓶を自分の手で持ち、ごくごく飲む様子がとても微笑ましい
不意に妻が席を外すと悲しい顔になり泣き出す素振りも見せ後追いのようなものも目立ってきた
男の人にまだ慣れていないせいか僕とふたりっきりになると、かるく泣き出してしまう
親として泣かれるのは少しショックだけど
まぁそのうち慣れてくれるだろう
ハイハイをはじめてからの成長はあっという間
ついこないだ寝返りしたかと思えばハイハイ、そして自分からお座り
んで今はつかまり立ちからのちょっとした移動まで
こどもの成長は早い
正直我が子の成長は嬉しい反面焦りもある
それはこどもにとっての幸せを考えたとき
果たして今娘が我が家に帰って来て本当の幸せがあるだろうか疑問がある
我が家はいまだ生活保護を受けている状態だ
まず娘を迎え入れるには娘の将来の為にも、妻と僕が仕事をして生活保護から抜け出す必要がある、しかし現状ではそれまでにはまだ時間がかかるのだ
抜け出すだけではなくきちんと安定した収入と無理のない生活を継続する必要がある
ほかにもまだクリアしなければならない事がたくさんある
親のせいで乳児院に入った娘には申し訳ないと思っている
『いまは料理のプロ、看護のプロ、育児のプロがいる乳児院に娘はいるんだ、きっといまの環境が娘とっては良い環境なんだ、いまは恵まれた環境の中に娘はいる』
そう自分に言い聞かせ過ごしている
いつか必ず向かえに行く
親子は一緒にいるなら必ず幸せという訳でもないし
本当のこどもの幸せがなんなのかはいまも考え中だ
愛情をかけて育てれるか
こどもの幸せの為に環境作りをどこまで出来るか
親としてこどもの為にどこまで出来るか
そのためにも妻の力も借りつつ精神障害も乗り越えて症状が落ち着いたら仕事探して
娘の幸せの為に娘中心の生活を心がけないと
待ってろよ娘よ
いつか3人で幸せに暮らせるように父ちゃん前に進むから
父ちゃん頑張るからな
- 今日も娘との面会の日だった