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    • 2010/7/4 11:12
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    • 脱官僚ってやってるけど、国家公務員の数削減+給料カットで何とかなる話なのかな?

      現状でも、忙しい省庁だと週5日徹夜とかあるらしい。

      そこに人員削減なんて重なったら仕事がどうにも回らなくなるだけでしょ。

      それにちょっとやそっとバラマキから小さい政府に移行したところで(?)、殺人的な仕事量なことには変わりませんよね?

      官僚志望の立場だからこんなこというのかも知れないけれど、脱官僚・政治主導を目指すなら国会議員の質向上が一番じゃないんですか。

      前、元官僚の人が言ってたのを聞きました。

      「議員に法案の相談に行くと、その議員さんの頭のよし悪しがよくわかります。

      頭のよい野党議員の同意を取り付けるのは大変ですが、バカな野党議員ならすぐにだませます。

      それに議員なんて馬鹿ばっかです。」

      そして、

      「官僚が官僚主導にしているんじゃなく、馬鹿な議員どもが受け身にしかならないから官僚主導になっちゃうんだ。

      自分の無力を論じる前に官僚を害悪のように論じるのはおかしい。」

      みたいなことも言っていました。

      官僚と同じ能力、仕事量をこなす一般企業の人々は、官僚の何倍もの給料をもらっています。

      馬鹿なイエスマン議員でさえも官僚の何倍ものお金をもらっています。

      それでも官僚が仕事を続ける理由は、愛国心でしょう。

      僕個人としては、国民代表でありながら馬鹿な国会議員よりも、国民代表ではないが通常の国民よりも強い愛国心をもち、有能なキャリアに政治を任せたい。

      今もし、ただ官僚を蹴落とすことで政治主導が実現されても、状況の改善はなんらなされないと思う。

      何故なら、官僚があきれるほどの馬鹿議員が、政界には山ほどいるから。

      政界の質向上によって、官僚に勝らない限り、状況の改善はないと思う。

      また適当なことばかり言っていたらごめんなさい。

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