☆愛姫☆さんの日記

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- 2009/10/4 18:58
- 14年間ありがとう
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- 心が折れそう…
  みんなほったらかしで
  最期さえ帰ってもこんかった…朝に連絡きてタクシー飛ばして実家に帰ったけど生きてる姿を見れんかった台所に横たわるたろちゃんに駆け寄って抱きしめてわんわん泣いた。
  まだほんのり暖かくて
  生きてるみたいやった
  めっちゃ苦しかったやろな一人ぼっちで何もしても
  あげれんくてほんまにごめん。
  思ったらアカン事かも
  しれんけどたろちゃんが
  生き返るんならお腹の子供なんかいらないって思ってしまった。
  誰か替わってくれって本気で思った
  なんでタロウなん?
  何もしてないやん!
  世の中にいらんやつ沢山おるやろ?
  きれいごと並べるんなら
  替わってくれよ!
  家族の誰も帰ってこんと
  パパと2人で火葬する人よんで家の前で焼いてもらってタロウの小さい骨を
  パパと泣きながらひとつずつ拾ってつぼの中におさめた脚の骨はしっかりしてるのに前脚はお箸で掴んだらばらばらになるぐらい細かった。腫瘍が見つかった時は元気やったから安楽死なんて考えれなかった
  今思えばそのほうがタロウも苦しくなかったかもしれない。それができんかったなら家に連れて帰ってきて面倒看ればよかった
  あんな小さなつぼに入っちゃうんやね…
  焼いたらそんなもろいねんね…
  たろちゃんの事一生忘れることないから!
  後何回同じ思いせなアカンのかな?
  もう二度と動物なんて飼ったらアカンわ!
  こんな思い二度としたくないわ!
  人間のえごや
  可愛がれば可愛がるほど
  辛いよ…そうなるくらいなら飼わないほうがましやね
  14年間ほんまにありがとう沢山思い出もありがとうね