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- 2010/9/8 10:44
- 三国志日記その1
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- 昨日の昼の話である。
近くのゲーセンでは三国志大戦はなかなか盛んのようで、筐体が12台もある。しかも1クレ50円、さらに無制限制ときている。
ところがその弊害としてそこに拠点を置く君主は多く、下手糞で孤独な私のような君主では肩身が狭いものがあった。
よって私はゲーセンに着いてからというもの、筐体の周りをうろうろとしていた。何の機を伺っていたのかは私自身定かではない。
しかし、いつまでもそこでくすぶっている私ではなかった。
何食わぬ顔で意を決し、席に着ついてデッキを取り出した。さてはじめようかとしたとき、店員に声をかけられたのだ。
「整理券取られました? 整理券をお持ちではないとプレイできません」
とんだ赤っ恥である。
さて、少々前置きが長くなってしまった。以下はプレイの感想を語ろう。
デッキは進撃孫策、赤壁周喩、呂岱、カワウソ、昇華小胸である。
先に言ってしまうと勝率は9勝6敗であった。数字でみると悪くはないが、ICカードを作り直し低品からのスタートなので実際の私の腕のところは不明。君主名は天真爛漫にしたかったが、どうしても爛の文字が見つからず、前IC同様愛染明王にした。
やはり今の時期完全な初心者はゼロに等しく、中には12連勝中の羽織りじゃねーのと思わず勘ぐってしまうプレイヤーも少なからず存在するようだ。まあ勝たせていただきましたが。勝たせていただきましたが。
私のプレイの問題点として第一に挙げられるのは、技術や知識が三国志大戦1や2の時代の物、ということに他ならない。
攻城ゲージのたまり具合、移動速度(特に弓の遅さ)、などいろいろあるが特筆してあげるべきなのは計略だろう。
例えばベン皇后である。名前を見て鼓舞の舞だと完全に勘違いをし、変なところで踊るなあと暢気にしていた瞬間、赤壁で焼こうとしていた攻城兵の城門をもらってしまった。
- 昨日の昼の話である。