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- 2010/5/4 8:21
- 悲劇の女を演じたけりゃ、招かず招かれろ
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あなた達は、『週末残像効果』という言葉を聞いた事があるだろうか?
聞いた事はなくともなんとなくわかっている人はいるだろう。
逆の人もあるだろう。
なにがなんだかワッカンネーヨって人に例え話をしよう。
『あいつ、性格はイイんだけど、外見は怖いよな』
『あいつ、外見は怖いけど、性格はすごくイイよな』
言い方によって「あいつ」に対する印象が違って聞こえてしまう。
実は人間には、最後に見聞きしたものが一番強く印象づけられる傾向がある。心理学で『終末残像効果』と呼ばれる現象だ。
それを上手く使えばコミュニケーションやプレゼンテーションでプラスに効果が動くかもしれない。
今からあなた達にはある一人のオッサンの話をする。喜べクソヤローガ…
ポクは夜中にお腹が空くことがよくある。
そんな時にチョクチョクお世話になる「すき家」に行くんですよ。他にもあるんですがその時はすき家の気分だったんですよね。
いつもならガラガラなんですが、その時はカウンターにオッサン一人とテーブルにヤングボーイ二人、テーブルに夜の女と男がいたんだ。
ポクはオッサンの対面側のカウンターに座り納豆定食を注文。納豆定食を待つ時から食べる時まで、反対側のオッサンとチラチラ…チラチラとやたら目が合う。女とならテンションもアソコもブチアゲなんだが、相手はオッサン……ホモさんかよ……定食が不味くなる…
そうこうしていると、テーブルの男女が帰る。
すると急にオッサンが叫び出した!
『デッカイの出せ!デッカイの出せ!』
…もう一度
『デッカイの出せ!デッカイの出せ!』
……
……
ポクにではなく、店員さんにだ。
店員『お客様、店内ではお静かにお願いします』
オッサン『うっさいんじゃ!お前、俺を舐めてんやろ?食ったるわ!デッカイの出せ!デッカイの出せ!』
ヤングボーイ『うっ……さいねん』
オッサン『なんやとガキが!どっちが言うたんや!シバいたるからこいや』
店員『お客様…』
オッサン『お前はデッカイの出せガキがこいや!朝はなぁやかましくもなんねん!デッカイの出せ
』
オッサンの威嚇でヤングボーイ二人は店を出る。
ポクはニヤニヤが止まらない。
そんなことより日記の文字数が足りねーんだよ!一杯なんだよ!容量大きくしろ!
デッカクしろデッカクしろ