さんぺさかばさんとモバ友になろう!
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- 2011/7/2 21:28
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- 去る6月30日、あたきちの祖父が他界しました。100歳でした。
この3日ホントに慌ただしく、あっという間の時間でした。
ただ、祖父は5月から体調が良くなく、正直どこかで覚悟していたのかもしれません。
そんなあたきちを一番動揺させた事が葬儀の中でありました。
それはあたきちを可愛がってくれる伯母さんの一言。
『寂しくなるね。トシもいないし。』
トシは、あたきと仲のイイ同い年の九州に住む親戚です。
『…???』
あたきち全く理解できなかったのですが、あまり気にせずに流してしまいました。
葬儀もなんとか終わり家に帰った後、両親にこの話してあたきちは、 足りなかった祖父の祭壇に備える菓子を買いにいきました。
帰ってきたあたきちを見て母親が一言。
『トシ君ね、自分で首を…』
あたきちのいないとき、母親が葬儀のお礼の電話をしたときにきいてくれました。
今年の1月の事だそうです。
今、あたきちスゴくショックです。
トシ、お前なにやってる
カミサンと子供残して
お前がどれ程苦しくて、追い詰められていたかは正直俺には分かんないよ
でも、お前や俺のバアサン達は、病気であんなに苦しんでも最後の最後まで戦ったんだろ
お前はそれを見て、何も感じなかったのか
それと、
…
お前が苦しんでいるとき、何も助けてやれなくて、ゴメン。
気付いてやれなくて、ゴメン。
- 去る6月30日、あたきちの祖父が他界しました。100歳でした。