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    • 2011/7/12 15:52
    • 罪と罰
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    • 「私はリンゼイさんに対して殺意はありませんでした。しかしリンゼイさんの死に対し、私にはその責任があります。私はその責任を取るつもりです」

      市橋被告の証言。

      本当に責任を感じてるとは思えない。本当に責任を感じていたら、このような発言はしない。それに「つもり」なんて言葉は出てこないはず。

      本日、検察側は市橋被告に対し無期懲役を求刑した。「被害者が1人であることなどを考えると、死刑を求めるのは躊躇せざるをえない」と。
      いつまで、永山基準を判断基準にしてるのであろうか。時代やその背景、社会が変わり、また犯罪の内容や質も変化しているのに、なぜ、基準も変化しないのだろうか。時代に合わなくなれば、それに適合するものに変えるのが、自然的な摂理ではないであろうか。

      例え、殺意がなくても、強姦をしており、救急車も呼ばず、死体を遺棄し、その上整形し逃亡までしてるということを考慮すると死刑に値すると考える。日本の無期は有期刑とほぼ同じ。なんのための裁判員制度なんであろう?裁判員という一般市民の声はどこに反映されたのであろう。

      だが、まず何よりも故意でなくとも自分の行為により引き起こせば、自分の命を持って償うのが、本当に責任を果たすということではないであろうか。
      そういう気持ちが自然と生じるのが反省をしているということではないであろうか。

      故意であろうとなかろうと他人を殺せば、原則死刑。例外として、考慮すべき点があれば、減刑。

      としてほしいものだ。

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