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- 2009/2/10 19:07
- ウィルコムカウンターガール
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- おはよう。Everyone
今日は早起きで気分がいいので、外でいろんなことをすることにしたぜ。
まずは朝御飯をしっかり食べて家を出発。
雨が降ってるけど気にしない。アイムシンギンインザレイン~♪(時計仕掛けのオレンジより)
少々濡れながらどこに行くか考えるぜ!家出る前に考えればよかったと思うけど、今日はご機嫌なので気にしない。
いろいろ考えたんだけど、ウィルコムの調子が悪いわ、なんか使い勝手が悪いわ、顔はブサイクやわでウィルコムカウンターに行くことにしたんだぜ。
顔がブサイクなのもご機嫌なので気にしない。ご愛敬さ♪
ウィルコムカウンターについたら、いきなりテンションを下げられた。
臭い。店が臭い。マジで臭い。これは気にせざるをえない。
正直臭いケータイ屋さんなんてはじめて入った。
けど嗅覚は一番慣れやすい器官。ご機嫌を装う。
ご機嫌テンションにしたものの、開店直後だからか誰も出てきやしない。軽く切なくなった。
このままじゃだめだと思いまたテンションをあげて、足元をバスケ部のごとくキュッキュする。
キュッキュしてるとテンションが上がって来たので、部活っぽい掛け声でもしようかと思った所、音に反応して小汚ないウィルコム店員が登場。
臭いのはこの女子に違いないとその瞬間に確信した。
だって臭そうな顔してるし。笑
まぁ、それはさておき質問タイムですよ。
訊きたいことがたくさんあったので、たくさん質問。
だったらその女の子、質問の答えわかんなくて調べはじめてやんの。
ひたむきに調べてる感じがちょっとかわいいでやんの。
臭そうな顔してる上に知識までないとはホントにだめだな。
そんなお前みたいなやつと付き合ってやるのは俺だけだぜ!とか妄想してたんだけど、すいませんって声で目をさまされた。
なんかその子急にバッチリ説明しはじめて、正直ほれてまうやろだった。
ほんで臭くても良く見たらかわいいし、仕事もはやいパーフェクトガールだった。
まぁ、けど臭い女子はないね。笑 とか思いながらありがとうを告げて店をでたんだ。
ほんですごいことに気付いた。
臭いのは俺の雨に濡れたダウンだった。
申し訳なくて振り返ったら、ウィルコムカウンターの自動ドアに臭そうな男の顔が写った。
その向こうには綺麗に笑うパーフェクトガールの顔があった。
- おはよう。Everyone