鈴音さんの日記

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- 2010/9/2 20:39
- 学校の作文で
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- 夏休みの思い出を書かされた´｀*
  
  本文↓
  ※歴史的かな遣い注意
  ※これは思い出という名の夏休み中の心境です
  
  思ひ出と云ふ程のものはござりませんが、しゐてあげるのならば
  そう、胸の中にあるわだかまりのやうなものが解けなかったもんが大変心残りでせう。
  
  そして、その胸のわだかまりをうまく云へないが辛ひです。
  
  それはまるで泥沼に落つこちてゐくやうに
  
  星々ならんぷが消へてゐくやうな。
  
  皆様から見やうものなら、それは本当に些細な事がらでせう。
  しかし、わたくしにとつては心を揺さぶらう由々しき事態。
  
  すきとほつた心。
  ぐちやぐちやとした心。
  
  皆様は今年(こんとし)どのやうな心持ちのまゝ夏をお過ごしでせうか。
  
  少しばかり、自身の心を五感で感じてみたならば、わたくしの心には、
  
  しやつぱい涙の味としあわせな笑顔の香…
  
  そして、夏のあの日に聞いた
  蝉時雨がありました。
  
  友達と見せ合ったら、
  
  夏休みの思い出を書くだけなのに、
  なんでこんな重いの!?
  
  と突っ込まれた(笑)
  
  これは、期待に応えるしかないと思って…題を、夏休みの思い出から夏休みの重い出に変えた←
  
  鈴音*^^*