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- 2013/11/5 21:12
- 憲法第九条・戦争放棄に関して
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- 一昔前に盛り上がりを見せたこの論議に一花咲かせる
あ、ちなみに俺は正直右派でも左派でもない。あくまでここがおかしいなどのツッコミを入れさせていただく
まず第一項。「(略)国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久に放棄する」。つまり、「攻めはしないよ」「よろしい、ならば戦争だとはならないよ」ということである。ここに関して言えば問題点はない。
第二項 「(略)戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない」。
…お分かりいただけたたろうか?
自衛隊は「国の最低限度の実力」として当てはまらないとされているが、規模や人員等を見ると世界第二位。おかしいにもほどがある
これのどこが最低限度なのだろうか?
次に交戦権の放棄、これは「自衛権」の放棄となる。しかし一項では自衛権の確保はしてあるとの現代解釈。矛盾しかしていない
仮に中韓が宣戦布告したとしよう。上陸されても自衛隊は交戦が出来ないのである。米軍が動かなければ降伏しかないというのがこの憲法の現状だ。
なので早急に変えねばならない。反対者はこれをしっかり踏まえた上で抗議すべし
- 一昔前に盛り上がりを見せたこの論議に一花咲かせる