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- 2011/4/24 0:11
- 魔法少女まどか☆マギカ完結編
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- たぶんまともに日記書くの初めてと思われ(笑)
リアルタイムで見ておりました
率直な感想をいうと面白かったとか感動したっていう表現が当てはまるんだろうけど、それだけじゃ納まり切らないくらいの奥深さがあるアニメだと実感しました
話題性も十分(どこぞやの国会議員のブログにも書かれてたし、4/21の読売新聞の朝刊にも一面広告で掲載)でした。恐らく今年、いや2010年代を代表するアニメの1つと言っても過言ではないと思います。(大袈裟かもしれないけどマジで)
具体的にこの作品の全体を評価をするならば、1話と9話~12話がよかったと思います。
特に10話の内容を理解した上で見る1話は何回も見返しました。
やはり個人的にはまどかとほむらのストーリー感が強い回(1話と10話~12話)が好きですが、杏子とさやかの強い絆(半ば杏子のほうが強引かも知れませんが…)が描かれている回(9話)も欠かせないと思い、挙げさせてもらいました。
しかし、11話、12話に関しては今回の地震の影響で約1ヶ月のブランクがあったため、その1ヶ月に過度の期待を持ちすぎていたせいか未だに実感がわかないのは事実です。
とはいいつつも、今回の完結編では、やはり11話のほむらの家でのまどかとのやりとりにはぐっとくるものがありました。今までほむらが溜め込んでいたまどかに対して言えなかったことや苦しみの思いを解放させ抱き合うシーンには純粋に感動しました。
12話に関しては、いわゆるセカイ系感がMAXに表現されていたのではないかと思います。この作品を全体的に見てもほむら視点で描かれていることが多いようにも見えましたが、なんだかんだこの12話でまどかが主人公なんだなと思いました。
仮に1ヶ月のブランクなく11話、12話を見れたとしたら過度の期待を持ったり、考察する時間がなかったと思うので感動もひとしおになったのではないかと思います。
このアニメも含めループするアニメに外れは無いですね。(CLANNADしかり、ひぐらししかり)
後、虚淵さんの脚本最高でした!(ブラクラも好きです!)
長々となりましたが失礼しましたm(__)m
忘れないで
いつもどこかで
誰かがあなたのために戦っている
あなたが彼女を覚えているかぎり
あなたは一人じゃない
- たぶんまともに日記書くの初めてと思われ(笑)