☆★まめ★☆さんの日記

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- 2013/1/24 8:12
- 意識不明で二週間が過ぎました。
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- 私の母が倒れてから、早くも二週間が過ぎました。
  未だに、意識不明で苦しんでます。
  病院に入院したと聞いて、翌日お見舞いに行き、その夜に心肺停止に。
  夜中病院から心肺停止で今、蘇生措置をしましたと連絡を受けて、父と共に病院へ行くと、沢山の機械に繋がれた母が居ました。
  人工呼吸器に人工透析、腕にもお腹にも無数の点滴、心肺機能の低下による多臓器不全で血圧も低下。
  薬で生かされて居る状態でした。
  今も変わりません。
  足も壊死しはじめた為、なす術がない状態です。
  それでも、生きたいと願う母の体。
  身体は悲鳴をあげながらも頑張ってます。
  家族は、二度目の母の余命宣告になるので何処か冷静です。
  一度目は、悪性リンパ腫でまだ母が40歳過ぎて初孫が出来た頃。
  いきなりの余命3ヶ月でした。
  抗がん剤治療を受けても成果がなく、肺に転移した為、大学病院ではこれからの医療界の為にと母を実験材料にしたいと申し出がありましたが、即連れて帰りました。
  次から次へと毎年孫が産まれ、母も忙しく気がつくと悪性リンパ腫が消えてなくなりました。
  奇跡ってあるんだと信じました。
  肺の転移は、腺癌で転移ではなかったので手術をして早14年。
  あれから、初孫も高校生に。
  まさかの風邪からの急変でした。
  抗がん剤治療で正常な免疫も攻撃されてる為に、人一倍予防してた母。
  生き残ったとしても、意識回復するか不明で透析をして足は切断になるとの話。
  母が目覚めた時の事を考えると、家族は嬉しいが、母自身の苦しみを考えると辛いです。
  それでも生きて欲しいのかと、辛い選択に自問自答の毎日です。
  
  来月6日は、母の誕生日です。
  62歳になるんだね。
  誕生日は、いつも大好きなお寿司食べに連れて行くんだよね。
  今年も行こうって元旦に約束したばっかりじゃんか。
  早く起きろ！母さん。
  寝ている場合じゃないよ。