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- 2022/10/28 16:08
- 【偏差値教育】が【管理教育の原点】
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- 【偏差値教育】が【管理教育の原点】であることを、知らない人、親御さんが増えてきた。
【偏差値教育】、開始のきっかけが、学生運動、浅間山荘事件であったことも、忘れ去られたようだ。
偏差値教育とは、『政府に逆らう国民をなくすため』って、"中曽根が言ってたのご存知ですか?"
つまり、【考える力を奪う教育】です。
個々人の価値を、数値で決定し、押し付ける【偏差値教育】。
思考がまだ未熟で、脳が発達する過程に於いて『君の順位(能力)はこのくらいだよ』と、烙印を押されてしまう残酷さ。
一方で『君の偏差値は高いね、君は優秀なんだ』と、空騒ぎでもてはやされる、不自然さ。
偏差値高い子は、自分は優秀だと勘違いし、低い子は、自分は価値がないと勘違いする。
親も同様に、偏差値高い子は出来のいい子、低い子は出来が悪い子と、全く無意味な価値観で子供たちを評価する。
そう、親たちも偏差値教育の下に育ってきたのだ。
この時点で、親も子も、お上が造った価値観にどっぷり嵌まり込み、偏差値が高いこと、イコール、良いこと、になる。
そして、なんと、偏差値が低い子は、偏差値が低いだけで、できない子の烙印が押されてしまうのだ。
偏差値というものが、上からの、上の都合による、上から目線の、管理するための、押し付けであることに、気が付かない
まるで、マイナ。
報道もTVドラマも同じ価値観でつくられている。
真実を見出そうとする力は、根こそぎにされる。
そして、新コロに、コロ、と騙される。
※栗山 右近氏のblog引用
- 【偏差値教育】が【管理教育の原点】であることを、知らない人、親御さんが増えてきた。