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    • 2011/10/30 14:42
    • ペナン島行き官能小説3
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    • 不意に彼が体を起こし、シャツを脱ぎ捨て上半身裸になった。細身で筋肉質の身体に見とれていると、彼は再び覆い被さってきた。激しいキスをしながら、彼は私の胸を揉み続ける…。私は彼の筋肉の凹凸を指でなぞった。
      少し汗ばんだ彼の胸に爪先だけを踊らせた…。彼の吐息は荒くなり、さらに身体を密着させてくる。私の太ももに固い隆起したモノが当たる。熱を帯び固くなったそれはみなくてもわかるほどの大きさだった。
      私が彼の足の間に足を滑り込ませ、優しくそれにこすり合わせた。彼は小さな声をあげ、さらに激しく舌を絡めてきた。
      胸を弄る手は、徐々に下の方へ移動しスカートの中へ潜り込んだ…。内股から真ん中へ、そして逆の内股へ。ストッキングの上から軽く触れた…。
      すべてが濡れてしまっているような気がして恥ずかしくなったが、身体は裏腹に動き、私は足を少し開いた。それと同時に左右に動いていた彼の手が真ん中に止まり、そこでゆっくりと溝をなぞり膨らみを押した…。
      私は彼から唇を離し、首に手を回し、高い声で鳴いた。
      彼が触れている場所から、さらに熱い蜜が溢れるのを感じた…。足の小指の先まで痺れ、頭の先まで熱くなった。密着した彼の鼓動が伝わってきた。早く、強くリズムを刻み、彼の吐息はさらに多くなっていた。
      彼は耳元で

      「ごめん…」

      と呟くと、私のストッキングを一気に引き裂いた…。


      続く?続けられる?

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