爆裂爛漫娘さんとモバ友になろう!
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- 2009/5/21 17:37
- 不運
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- 俺の一日は一杯の珈琲から始まる。
そう今日もいつものように目覚め、煙草に火をつけ温かい珈琲を口にしていた。
ふと時計をみる。
するともうこんな時間。
慌ててニッカに足を通しファスナーを上げホックをしようとした、その時
太ももに、ヂグッと激しい痛み
そう、まさに何かが刺さったような痛みを感じた。
初めは仕事で使うワイヤーが刺さっているのかと思っていた。
が…違う…
すぼんと太ももの隙間で音がする。
羽音に間違いない
あきらかに動いている
羽があり動く針で刺す生き物
俺は悟った。
ズボンの中に…
ハチ…
ハチがいる
激しい痛み、恐怖感、に襲われ震える指で必死に一秒でも早く
そう思いズボンを脱いだ勢いでパンツも脱いでしまった。
母が、どうしたと驚いた顔で見ている。
しかしそんなの関係ない。
今はハチを倒さねば。
パンツを脱いでしまったせいで俺のプライベートゾーンが、あらわに。
動くたびに俺のブツもピタピタと揺れている。
その状態でキンチョール片手にハチを探していた。
居た
黒いデカイ蜂が
この野郎と言わんばかりにスプレーし新聞で叩きのめした。
刺されたのが太ももだったのが幸い
少しズレ、ブツが刺されていたらと考えただけで背筋がぞっとする。
その大事なブツを握りながら今朝の出来事を日記に打っている。
- 俺の一日は一杯の珈琲から始まる。