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- 2013/8/26 13:51
- #66『営業零課接待班』安藤 祐介(著)
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- #66『営業零課接待班』安藤 祐介(著)
【ヨミ】エイギョウゼロカセッタイハン/アンドウ ユウスケ
【読後感】内気を克服したいときに読む本
【評価】 ★★★★☆(4.2)
【舞台】
・2009年~2010年
・紅友ソリューション(株)本社・新橋
【主要人物】
・真島 等(29)…通称:マジオ/入社4年目に法務課から営業一課に異動したが、成果を上げられずに退職勧告を受ける。退職届を提出したが、専務取締役営業本部長の井岡に設立構想中の営業零課に誘われる
【ポイント】ビジネスモデル:新規顧客開拓遊撃部隊
【イベント】接待(ノミニケーション)
【作中登場:飲食】日本酒(久保田・萬寿)/カクテル
(サムライ)etc.
【フレーズ抜粋】
「一隅を照らすものは国の宝なり」(P142)
【出版社】 講談社
【レーベル】講談社文庫
【刊行】2012.4.13
【初出】2010.4(単行本)
【価格】600+税
【ISBN】9784062771658
【本文頁数】364p
【ジャンル】ビジネス小説
【目次】
・プロローグ
・第一章:悲しき福音
・第二章:赤提灯とエイプリルフール
・第三章:小心者すってんころりん
・第四章:一隅を照らす
・第五章:崖っぷち一同
・第六章:起死回生
・第七章:サヨナラ総決算
・エピローグ
〔カバー装画〕北極まぐ
〔デザイン〕百足屋ユウコ
【内容(「BOOK」データベースより)】
苦手な営業に異動となり、ついにリストラ勧告まで受けたマジオこと真島等は、接待専門の「営業零課」で再起を図ることに。落ちこぼれ社会人のマジオと仲間たちは修羅場を乗り越え、年間売上50億という無謀な目標を達成できるのか!?涙も笑いも挫折も成功も、「働くこと」のすべてが詰まった感動の営業小説
- #66『営業零課接待班』安藤 祐介(著)