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    • 2009/7/12 1:30
    • 背広
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    • 気が付けば僕は体育館にいて、後輩Hも一緒だった。知らない人達もそこに大勢いてがやがやしていた。
      そしたら、背広の人達がやってきて皆必死に逃げた。
      背広の人達はゆっくら歩いて来たのだが、僕らは逃げおくれた。それに、変に動けば逆に危険だし…。
      体育館に残された人は5人。いや6人。1人隠れていたが、あっさり見つかってしまった。
      だが彼に何をするでもなく、ただ背広の男は6人を集めた。
      背広の男が言うに、この施設は催眠商法の業者のアジトらしく警察に捕まらない為にも僕らを外の世界に出してはならないらしい。いつの間に僕がこんな悪徳商法に手を染めたのかわからんが、ここから逃げ出すなんて考えもせず「成果を上げれば出してくれる」と脳天気な事を考えていた。いや考えていたというよりそう考えるように催眠術にかけられたような感じだった。
      背広の中に、みー君と呼ばれている若い少年がいた。彼は僕の監視官で、常にそばにいる。そしてある時、彼に抱き着かれた。何故かは覚えていない。その後にも色々されて…嗚呼思い出しただけでも寒気がする…。
      その事が偉い人にバレたらしく僕の監視官は彼ではなくなった。
      新しくい監視官は、いない。いないというか、常に何処かに行ってしまうのだ。何処に行っているかとか本当にどうでもいい。それを解明した所で、何かに繋がる気が全くしないのだ。
      彼がいないのを機にこの施設の中を散策する事にした。
      途中で、窓際に後輩Hを見つけた。脱走を計ろうとしているのか、
      何故か、ついてきてしまった。
      これが見つかればただじゃ済まないぞ?
      周りに注意しながら歩き、中庭に出た。そこには僕と同じように捕まった人達の長蛇の列があった。
      電話。唯一外の世界と通信出来る。これがなければ精神が持たないのだろう。
      僕はこの施設に入って間もないし外の世界に未練はない。故に必要とは思わなかった。
      そしたら、近くにあった電話(これだけ並んでいなかったのが不思議だ)が急に喋りだしたのだ。僕らはびっくりして、一目散にその場を去った。
      なんとか出てきた窓まで辿り着き中に戻ろうとしたら、そこに一人の女性がいたのだ。黒い背広…見つかってしまった!
      だが、彼女は見なかった事にしてくれたのだ。
      感極まり僕は抱きしめてしまった。とても柔らかい肌だったのを覚えている。

      今朝、こんな夢を見た。

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