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    • 2011/4/1 12:52
    • この人凄すぎだろ
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    • 宮城県で地震と津波により被災したものの、妻と母親を救うために自ら救出活動した43歳の男性、アカイワ ヒデアキさんが、
      ロサンゼルスタイムズやフォーブスなどの海外メディアで報じられ、話題になっています。
       津波の被害を受けた時、アカイワさんは自宅から少し離れた職場にいました。被災した彼が何よりも心配したのは、20年前に
      サーフィンを通じて知り合い、以来連れ添った最愛の妻。アカイワさんはいつ来るかわからない救援を待つ事などできず、
      ウェットスーツなどのスキューバダイビング用の装備を身に付け、瓦礫の浮かぶ危険な水の中へと身を投じました。
       200ヤード(約183メートル)ほど水中を進んだアカイワさんが目にしたものは、10フィート(約3メートル)近く浸水した我が家
      の姿でした。アカイワさんが辿り着いたとき、彼の妻は家の最上階、わずかに空気の残る場所にいました。
       「水はとても冷たく、暗く、恐ろしかった」「瓦礫の中を進むのは非常に困難だった」無事に妻を助けだしたアカイワさんはそう語ります。
       しかし、彼の活躍はこれだけに留まりません。災害から数日後、避難所に見当たらない母親を探すために、
      母親を最後に目撃した場所に向かいます。アカイワさんの予想通り、母親は浸水した家屋の中に取り残されていました。
       「母は周囲を水に囲まれた場所に取り残されて、パニック状態になっていた」「すごく見つけるのが難しかった」
       彼が母親を救助したのは、地震の発生から4日後の事でした。
       Southeast Asia Bureauのレポーター、Rick Westheadがアカイワさんに「なぜ自分の命を省みず、奥さんを救いに行ったのですか?」
      と質問すると、アカイワさんは一言、「彼女はとても大切なひとだから」と答えたそうです。
       その後もアカイワさんは、近隣の住人や友人たちを探すために救助活動を続けています。
      赤いウェストポーチに「緑茶」「水」「懐中電灯」「着替え」「緊急医療具」「迷彩柄のグローブ」「スイスアーミーナイフ」 「煙草2箱」「ライター」を入れ、レイバンのサングラスをかけて。
       インタビュー中「スミマセン、私はもう行かなくてはなりません」と一言残し捜索にでかけました。
      彼が友人知人たちを助け、無事に生還することを祈らずにはいられません。


      こんな人が日本にいたとは…本物の男だと思ったね。

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