凜 りんさんとモバ友になろう!
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- 2011/6/6 1:44
- 一週間で終わった恋
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- それは高校生の頃バイト先のお得意さんの 社会人の人と仲良くなり一ヶ月ほど 他愛もない話しをしながら過ごしたある日 『大事な話しがある』と真顔で喫茶店へ
しばらく黙る彼
私が『なんのお話』と聞くと…
『俺と付き合って欲しい』…
マヂ
だって彼はイケメンだし 身長も高い 優しいし 私にはもったいないくらいの人なのに
私はよく 覚えてないけど『私でいいの』的な事を言って
付き合い始めた一週間目
喫茶店で彼は『愛とは』とこれまた真顔で語る
いろんな思いやりや優しい事を言う
私 幸せと思いながら うん うんと相槌
と 次の話し…
『例えば 愛してる人が寝込んだら ご飯作ってさ』 うん うん
『俺の口で噛み砕いてねっとり食べやすくして口移しで食べさす』
それってゲロじゃん
一気に彼への想いは冷めました
彼を置いて喫茶店を出た私 思い出しただけでマヂ ゲロ吐きそうになりヤバかった
彼には翌日でお別れしました
バイトも辞め 一切会わない環境を作り
あれから しばらく経って偶然ジャスコで遭遇
彼が先に私を見つけたみたいで私が気づくと 会釈
私も…
彼が『久しぶり 元気だった』と言ったので返事しようとする私の声を遮る女の人が彼の名前を呼ぶ
彼が『彼女なんだ』と
私は『はじめましてMさんにはバイト先でお世話に』とお辞儀をして
『母と買い物に来たんですがはぐれてしまって(笑)捜索中なので失礼します』と その場を後にしたけど ドキドキとかなくて
なんか ホッとしました
なんでかなぁ
- それは高校生の頃バイト先のお得意さんの 社会人の人と仲良くなり一ヶ月ほど 他愛もない話しをしながら過ごしたある日 『大事な話しがある』と真顔で喫茶店へ