椿希☆☆さんとモバ友になろう！
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- 2010/1/17 17:55
- 不思議な感覚
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- 小説を書いていると、時として不思議な感覚に襲われることがあります。
書き上がって更新した翌朝、自分の書いたものを読み返してみると、自分で書いた現実感がないのです。
まるで他人が書いたものを読みに行っているような感覚になることが、多々あります。
たまたま物語の書き手は私であるけれど、物語そのものに書かされているような気すらします。
初の小説、「何度でも」は文字通り何度でもそんな体験をしながら執筆しています。
この物語が、私を一体どこに連れて行ってくれるのか。
いちばん楽しみにしているのは、作者の私かもしれません。
- 小説を書いていると、時として不思議な感覚に襲われることがあります。
