けんしーろうさんとモバ友になろう!
日記・サークル・友達・楽しみいっぱい!
-
- 2009/12/4 16:03
- 便秘になったつもりで書いてみる
-
- コメント(2)
- 閲覧(23)
-
-
- 一日目
出勤して、飯を食って寝る。
二日目
出勤して、飯を食って寝る。
三日目
朝、トイレ前から漂う父のうんこの匂いで、ここんとこ、うんこをしていなかったことに気付く。
四日目
なんとなく座って、尿をたす。試しに踏張ってみたが、鼻から頭の先が苦しくなったので踏張るのをやめる。
五日目
自分が便秘であることに気付く、が、自分も「今、便秘でさぁ」と話のネタに使えるようになって、優越感を感じる。
六日目
人は何故、便秘になるのかを考える。
屁は出るのに、何故身は出ないのか、のループにハマり考えるのをやめる。
七日目
うんこが恋しくなる。
母に自分が便秘であることを告白。母から浣腸を受け取る。浣腸を何度か試してみても、お尻からは浣腸液しか出てこない。
寝る。
八日目
昔、おもいっきりテレビでサラダオイルを塗った割りばしをお尻に入れて、胃洗浄をしていたことを思い出す。
試しにしてみるが、変な気持ちになるだけで、効果は今一つのようだ。
寝る。
九日目
うんこに恋をする。
十日目
お腹がゴロゴロなって、思わず、「うおお」と唸ってしまう。
出てきたうんこを見ながら、「久しぶり」と、うんこに声をかける。
お尻を拭きながら、このうんこの名前を考える。
拭き終わったペーパーを水面に落とし、自然とノズルを回す。
「ゴゴゴゴッ」と水中をペーパーとダンスをしているうんこを見ながら、いとおしさを覚える。
トイレから出た俺は、廊下とトイレ内の温度差を感じながら、部屋へ戻る。
- 一日目