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- 2014/8/24 6:57
- 愛犬の最後
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- いつも一緒にいた○○ちゃん。どこに行くにも一緒だったね。
最後は認知症になって俺の事が分からなくて辛かった。寂しかった。
でも生きてくれさえいればそれだけで嬉しかった。
○○ちゃんは赤ちゃんに戻ったようだった。1人では何もできずとにかく手がかかった。
ずっと実家で一緒に住んでいたが最近は別々に住んでいた。毎日実家に行って顔は会わすのだが、昔みたいに常に一緒って訳じゃなかったね。
だから、この1ヶ月は昔みたいに俺に甘えたくて、俺を独占したくて、おれに介護して欲しくて、その痩せた体(1.8キロ)で頑張ってたのかな?
俺と常に一緒だった最後の1ヶ月を満喫して、もう迷惑かけられないっと思って天国に逝ったの?○○ちゃんはいつも優しかったもんね。
最後の1ヶ月は多忙で大変だったけど幸せだった。病弱になっていく○○ちゃん。尻尾さえもふることもできず、時より足をバタバタして俺を呼んでいたよね。
本当にもっともっと一緒にいたかった。でもそれは人間のエゴだもんね。
本当はあの体では1ヶ月前に逝ってもおかしくなかったよね。
たぶん家族と一緒にいたくて、最後の思い出を家族に与えたくて頑張ってたんだよね。
○○ちゃんがいないと寂しい。毎日何回も写真を見てハグしたりキスしたりしているよ。
俺のことが心配で安心して逝けないよね?
ごめんね○○ちゃん。
俺も一緒に逝きたい。早く○○ちゃんに会いたい。
- いつも一緒にいた○○ちゃん。どこに行くにも一緒だったね。