△かつくん▲さんの日記

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- 2012/6/6 2:18
- 久しぶりの休日
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- 日記書くのも、暫くですが、今日は、久しぶりの休日で、三井アウトレットまで、ドライブがてら、仕事用のスニーカー買いに、近道して、名取閖上の裏道を行きました。震災以来、仙台市場に、仕入れの時と、二回しか、その道を、通りませんでしたが、まだ、街中と違い、まだまだ大地震の傷跡が、田んぼだった所には、漁船が、住宅地だった所は、柱や基礎だけが、海沿いには、瓦礫の山が、石材、石、プラスチック、木材と、別けられてました。防風林の松林は、すっかり海水かぶって、枯れはててました。橋も渡りましたが、そこも津波でのまれた所ですが、辛うじて残った橋ですが、行き交う車は、瓦礫を、他県に運ぶトラックばかりでした。焼却炉も木材の山の所に、見えましたが、毎日焼却しても、焼ききれ無いくらいの、高い木材の山が、三ヵ所も、テレビでは、映らない程遠い現実を、目の当たりにしました。復興には、十年以上かかると、休憩してる作業員の方が、話しておりました。自分も、車おりて写メ撮ろうとしたけども、充電が無く撮れませんでした。その時、伺った話ですけども、田んぼの真ん中に、墓石も、散らかり放題で、墓地だった所は、崩れ果てた墓石の山で、居たたまれなく、手をあわせて、拝んできました。買い物は、さっとおわらせて、帰ってきましたけども、すごく心が、震災の時の、生活思い出してしまいました。電気、水道、ガスも、食べ物も無い寒い部屋で、ローソクにて、灯りとって、毛布にくるまって、暖をとった日々が甦りました。あの時は、モバ友の北海道の仲間から、食べ物や煙草送ってもらった事も、近い将来に、また大地震きたら、その時は、覚悟しないとなぁ。