☆けィ☆☆さんの日記

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- 2009/3/17 14:38
- 焼肉
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- 今日はいい天気。。
  何も予定がないｹｲです。。。
  
  昨年久しぶりに姉私２人が揃った。
  ある意味最強のパーティーだ
  昔から２人揃うと焼肉をする。
  なので先日も食べたがいとこ家族が帰省という事で皆で食べる事になった。
  焼肉の前にせっかくだから今回登場する姉について説明しよう。
  私を徹底的に凹ませる事が出来る人間の独りである。。。
  歳が近い事もあり小さい頃はよく遊んだ。
  というかイジメられた。。
  年功序列縦社会の厳しさは姉に習った。
  女であったのがゆういつの救い男だったら今頃は千の風になっていただろう。。
  飼い犬は全て私に敵意を持つように躾し散歩は交代制とは名ばかりで私と爺に押し付ける。散歩中はずっと牙を剥き出し隙を見せるとケツを噛むいわゆるクソ犬……
  そのクソ犬の最期は私と爺の
  「来い！コロ！」の呼び掛けに応じず車に跳ねられて逝った
  家に帰って姉に報告すると跳ねられたと同程度殴られた。
  １日百円の小遣いは姉の引き出しに入れて１日たつと消えるというイリュージョンに騙され毎日とられた。
  じゃんけんブルドック白熱中に電話がなり
  「はいじゃんけんぽん！」
  と間違って出た後マッハで切り同時に殴られた事もあった。私の足を踏んだのにも関わらず「痛で！」と殴りくしゃみは私の顔面へ向けてMAXでする。
  そういう姉である……。
  話は戻る。肉屋
  「カルビ3キロ！」姉が注文
  「カルビは出ているだけで終わりです。」肉屋がほざくと…姉は睨みをきかせ注文通りget。
  ﾓﾚ「お客さんいるし野菜もかったら？」
  「お前都会の空気吸って頭おがしくなったんでねえが？」
  と問答無用で私に会計を任せて帰る。
  テーブルに並べるといとこがぽつりと言った。
  「ほとんど肉だね。。。」
  「焼肉やもん。。」
  ２人で言った。
  「残るんじぁない…」
  ２人で睨む。
  焼きに入る「え！そんなに！」２人で睨む。
  「……………。」
  いとこ家族は無言で食べ始めた。
  私の家の火力は終始MAX 肉肉肉肉肉。。。
  野菜はホットプレートの焦げを取りいとこへ。。
  肉はほぼ姉の胃袋へ。。
  いとこ家族を最高にもてなす事が出来た。
  はずだ。。。。。。